• 昨夜の居酒屋へ向かう。果たして店は開いている。顔だけ知っている50歳台のベテランさんに声をかけた。

baja「昨夜、忘れ物をしまして。本なんですけど・・」
ベテランさん「どんな本です?」
baja「ええっと、XX書店のブックカバーがかけてある本です」
ベテランさん「中身は?一応、確認を」
baja「・・・、うっ、ええっと、アニメの本ですわ。秋葉原で売ってるみたいな?」
ベテランさん「ああ、ありますよ。大丈夫!!」

  • やがて、若手の手でご丁寧にも紙袋に包んでブツは返還された。その瞬間。

若手「提督!、お疲れ様です(超笑顔)!!」
baja「・・・、うっ、ええっと、どうもすみません・・・」

  • 流行ってるねぇ・・・。
  • 半時間後、友永大尉と合流し、タリーズアワー。
  • 帰りしな。ご当地ヒーローショーがやっていたので冷やかす。うーむ、まるで殺陣になっていない。コスチューム(艤装?)のダンボールが今にも取れそうだ。司会のおねーさんは超棒読みだwwwwww
  • ヒーローはピンチに陥るものだ。様式美。そしてヒーローが復活して反撃する力の源は、小さなお友達の声援だ。さぁ、応援して!!
  • しかし。それなりの人数が集まっていたのだが、小さなお友達はシーンとしている。子供騙しにもなっていないwwwww
  • 司会のおねーさんは棒読みで叫ぶ。さぁ、応援してー→シーン。まずい、ショーが崩壊してしまう!! その瞬間。

友永大尉「がんばれぇぇぇぇーーっ、XXX(ヒーローの名前)、がんばれぇぇぇぇーーっ」
小さなお友達「・・・」
友永大尉「がんばれぇぇぇぇーーっ、まけるなーっっっ」
小さなお友達「がんばれぇぇぇぇーーっ!! がんばれぇぇぇぇーーっ!!」

  • 友永艦上攻撃機隊の面目躍如であろう。大尉、貴方を心より敬愛します。そして、凄く恥ずかしいのでもう二度とやらないで下さい。
  • 帰還。
  • 夏休みの活動資金として、貯金箱を開けることにした。約3年間、ちょこちょこ貯めていた。
  • 100円玉も多いので、5万届けばいいかなと思っていたが、12.7万貯まっていた。これは嬉しいw



ゼニはええのぅ、ゼニは。