4月7日(金曜日)

scene at 2400-0700

  • ムツゴロウこと作家・畑正憲さんの著作は、ほぼ全て読んでいる。当時、高校生だったわたしは、多くを文春文庫で集めたんだよな。今でも封印してはいるが、全て保管してある。

中でも高校生の時に読んで、強烈にわたしの心にするすると入り込んだのが本作。ネタバレしても構わないだろうから書くが、若き日の畑正憲は、研究者と作家のどちらの道に進むか悩みに悩んで、自殺寸前まで追い込まれる事になる。東大の大学寮での狂乱的な日常にも圧倒される。上記の本の表紙には、駆け落ち同然で結婚する純子夫人とムツさんが描かれているね。

scene at 0700-1200

  • 気温は高め安定だが、外湯に行くかもしれないので、まだ薄手アウターを装備している。天気は下り坂か。
  • 新プロジェクトの続き。言い出しっぺの元リーダに経過報告書として送れる形まで持っていった。
  • お昼は学会費の振り込みついでに外食。

ひるめしのもんだい

  • 牛丼大盛つゆだく、味噌汁、卵@吉野家

scene at 1200-2200

  • 帰還して、商業誌の原稿にとりかかる。おかげさまで、今年もお仕事をいただいております。12年めなのに、未だに特別寄稿となっているのが謎であり、不満でもある。連載だと原稿料が上がったりするのだろうか??
  • 集中力ロール。初稿を1800に上げて、へんしうのおねいさんに打電する。
  • 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れる。本日より炎症の誘発を開始。頼むぞぅ。ちうわけで、今週の土日も出勤が決定済みなのだったよ、とほほですわ。
  • 2000、撤退。週末に突入だ。
  • 地元リターン。今にも雨が降り出しそうで急かされる。雨雲電探によると、2230ぐらいに最初の雨雲と会敵するようだ。

scene at 2200-2400

一隻眼


ぎうどんアッアッ。これで約800円を持っていかれる時代になっている。昔が安すぎたということは頭では理解しているけどさ。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。