2月3日(土曜日)

scene at 2400-0700

    • 舞台は阿佐ヶ谷の酒屋にある角打ち(かくうち)。酒屋さんがやっている立ち呑み屋ですね。客層は、当然のようにディープな常連ばかり。そこに初めて突入するお客さんから撮影開始だった。
    • この阿佐ヶ谷の酒屋さんは、わたしも確実に店の前を通っているはずだ。埼玉の田舎店と違って、珍しいクラフトビールや日本酒が数多く揃っている。+50円でグラスを貸してくれて、角打ちで飲めるシステムだ。
    • こういったお店がある都内は、やはりいいね。地元では絶対に不可能なライフスタイルであり楽しみだ。しかし、前述の通りにディープな常連客の間に入るのには、かなりのコミュ能力が必要だ。今のわたしの経験値だったら何とかなるとは思うけど、やはり顔見知りになるまではストレスを感じるな。だったら焚き火を前に独り酒の方がいい。
  • 角打ちのドキュメンタリを見た後に、続けざまに吉田類の酒場放浪記を見る。芋焼酎を飲みつつ酒番組を連続で見たので、バーチャル飲み屋ツアーのような感覚に陥る。

scene at 0700-1200

  • 1007覚醒で寝過ごした。起き抜け提督業務は、納豆とピーナツチョコを緑茶でやっつけつつ。右肩甲骨周りと右肘の痛みは弱まっていると思うが、フェルビナクが枯渇しつつあるので、実家にて譲り受けることにした。褒められることではないが、老齢の両親が1割負担で投薬されたフェルビナクが大量に余っているのだった。
  • 1100出立。まずは地元の本屋で今月の新書を捕獲する。原則的に平積みから買うというルールを追加して、新書をスキャンしていくと琴線に触れる1冊を確保できた。ついでに文庫本も1冊買ってしまい、これは無駄遣いだった。
  • 気温は上昇して穏やかで過ごしやすい。今日は節分でしたね。恵方巻きのワゴン売りがいくつも出現している。買う人がいるんだねぇ。

ひるめしのもんだい

  • 味玉ラーメン(豚)@地元に出現した東北地方に本拠地を持つJ系ラーメン屋。
    • 食べたのは1500ちょうど。またもやJ系を食べてしまった。この東北地方に本拠地を持つチェーンのJは、関東のソレと異なり塩分が低く食べやすい。麺も、そんなにゴワゴワ感はない。量も全体的に少ない。限りなく女性寄りにチューニングしてある。

scene at 1200-2200

  • 実家に到着したのは1300ごろ。近況報告をして、スティックタイプのフェルビナクを2本手に入れる。その場で親父殿に、右肩甲骨周りに塗ってもらう。老人が中高年の息子の背中にシップを塗っている絵となったわけだ。ちなみに、親父殿はニコニコと嬉しそうであった。どうやら親孝行のプレイになったようだ。
  • 40分ほどの滞在で実家を出立。地元に帰り着いて、空腹に耐えられずに上記のJ系ラーメンを食べてしまう。
  • 帰還して午睡。再起動は90分後。

scene at 2200-2400

ちょいweb

本日のお買い物

今月の新書はこれだwwwwwww 春画を大真面目に解説してくれる。春画を敢えて見る人は少ないと思うが、目についたときは絵だけを見ると思う。ところが、春画には必ずと言っていいほど背景に文章が書いてあるのだそうだ。春画=エロ本なので、行為に及んだ背景と解説が書かれており、ここを読むと段違いで理解が深まる。なるほど。著者は34歳の女性で、春画関係のコレクターのようだ。解りやすく解説してあるのだが、言葉は火の玉ストレートだ。いきなり「手マン」やら「フェラチオ」などとガンガンに攻め込んでくる。

衝動買い。篠田節子さんは、大昔に「女たちのジハード」を読んだのだが、内容の記憶がない。

一隻眼


ついにゼッケンが来たぜ。2月12日は、さいたまスーパーアリーナで僕と握手だ!!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。