7月9日(日曜日)

scene at 2400-0700

  • 引き続き、夜中は快適。友永大尉の状態も落ち着いており(比較的だが)、余計に一杯飲みたいところだが、明日というか今日の昼は練習日なので自重する。

scene at 0700-1200

  • 0848に叩き起こされるも、私室に逃げ込んで二度寝。再起動は0955。起き抜け提督業務は、昨日に引き続いてお向かいの老婦人より頂いた夕張メロンをやっつけつつ。冷やした高級メロンは、滋養あふれる美味さであるな。
  • メダカちゃんたちは全員生存ということで、入居はうまくいったようだ。餌の食いつきもいい。水質調整剤(カルキ抜き+pH調整)は、水槽の付属品を使い切ってしまったのでも夕刻にでも買いに行こう。餌は付属品で秋まで保ちそうだ。
  • 駅前に進出する。降水確率は終日に渡って40%ということで、活動しづらいが濡れるのを前提で動いてしまう。デパ地下の肉屋で唐揚げとメンチカツを捕獲、駅ビル内の殿様商売スーパで、ロックアイス、サントリーオールフリー、ノンアルレモンサワー、ポカリスエットを購めて帰還した。
  • 装備を整えて、走りに行く。本日より水分を携行して行かねばということで、ポカリをランニングポーチの第一スロットに装備したが、これは大いなる失敗だった。夏ランニングの自分なりのノウハウをすっかり失念していた。

ひるめしのもんだい

  • 白飯、レトルトカレー、メンチカツ、鶏からあげ、トマトと玉ねぎのサラダ@備蓄と近所のスーパより。
    • 食べたのはランニング後の1430ごろ。
    • アルコールを飲める気温ではなくなってしまった(脱水!!)。代用品として、氷詰めでキンキンに冷やしたサントリーオールフリーを飲む。さらに、初めてノンアルコールのレモンサワーを試験してみたが、こちらはイマイチだった。これだったらレモンフレーバの炭酸水の方が価格も味も好みだ。

scene at 1200-2200

  • 走り始めたのは1203、曇天で微風、気温30℃ということでナイトランではなくても大丈夫と判断したが甘かった。
  • スタートして5km付近。去年、オーバヒートした時の感覚が蘇ってきた。わたしの場合、頬から熱が逃げていかないのを感知できる。こういう場合は、水をかぶってクールダウン、これだ。そして、ランニングポーチの第一スロットに装備されていたのはポカリスエットだった・・・。しまった~ァァァァァ。そうだったァ。
  • もう遅い。そのまま走りきろう。途中で映画館のトイレにピットインできる不思議な環境があるのだが、その際にはトイレの手洗いで顔を洗うことができたが、焼け石に水だった。
  • 15km付近。心肺、脚、スタミナと全て良好だったが、頭部の熱が逃げていかずにクラクラしてきた。もはやこれまで。少しだけ根性を使って17km到達にてDNF(Do Not Finish)を選択してリタイアした。あーあ。水さえ装備していればなぁ。そのまま川べりコースを散歩しつつ戻ってきた。
  • 帰還してペットボトルシャワーを発射し、昼餌めいたものをガツガツ食べる。冷やしたサントリーオールフリーがぎゅいぎゅい染みる。然る後に午睡というかダウン。再起動は90分後だった。
  • 閉店間際のホムセンでメダカの水質調整剤(カルキ抜き+pH調整)をげとー。安心のテトラ社製だ。

scene at 2200-2400

  • (先書き)地元の神社では祭りに向けてのお囃子の練習が激しくなってきた。コロナ禍の間はぴたりと止まっていた音色が復活だ。ああ、でも練習中はマスクをしているのだろうか??

一隻眼


わたしの場合、水分は飲むのに加えて冷却水として使うのだった、そうだった。ポカリスエットを頭からかぶるわけにはいかないからなぁ。
 

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。