10月12日(土曜日)

scene at 2400-0700

サスペンスに警察小説を組み合わせているが、警察小説のパートにはほとんど意味がなかった。警察小説を「担当」する主人公3人組のうちの1人のキャリア組である深澤は、お坊ちゃんの権力をひけらかすばかりで、権謀術数を駆使するというわけではなかった。また、もうひとりの主人公である現場叩き上げのベテラン刑事である弓削はいい味を出していたが、どこかで見たことのあるキャラの集合体だ。
中盤から始まる「狩り」の緊迫感はかなりの物で、ここが新潮ミステリー大賞なのだろう。敵役であるキツネの不気味さも相まって、確かに手に汗握る展開だった。映像化を前提とした流れで、2時間ほどにちょうど話がおさまるイメージ。明らかに続編がある終わり方なので、次作も期待できる。

scene at 0700-1200

  • 0957覚醒。同居人はひたすらに寝ている。昼夜逆転というより犬猫式睡眠なのだ(寝たい時に好きなだけ寝て、力尽きるまで起きている)。起き抜けは、またもや缶コーヒーで、柿の種わさび味をやっつける。柿の種の変わりフレーバーのうち、好んで食べるのはわさび味のみだ。他のイロモノを見つけた際には必ず買うのだが、必ず後悔する。
  • 本日は自分の宅配便受領任務だ。午前中指定の荷物待ちをしつつ、オオターニさんの活躍をネットのテキスト速報で流した。素晴らしい晴天かつ無風なので、仮眠に使っている布団一式を干す。


夕暮れのドジャースタジアムが懐かしすぎる。斉藤隆投手が投げた試合を観ました。2006.5.24の写真を貼りますわよ。

  • 1136に佐川急便より電話。我が家の場所が分からないというSOS電話だった。なんじゃそらw 声がお隣から聞こえてくるので玄関を開けた。無事に受領だん。



今シーズン第1戦のちばアクアラインマラソン2024装備一式が、だんちゃーく、今!チーバくんのガイドブックも付いている豪華絢爛さ。いよいよシーズンインですわよ!

  • 正午ちょうどに出立。まずはいつものルーティンであるホームセンタ方面へチャリを疾走らせる。

ひるめしのもんだい

  • スーパーカップ(しょう油) with 生卵x2、スーパのおにぎり@備蓄と近所のスーパより。

scene at 1200-2200

  • 完璧な秋晴れといっていい。半袖短パンで農道をゆったりと移動した。
  • ホムセンでは何も買わず。併設のスーパにて、PB炭酸水、キリン一番搾り6本パック、カップ麺x2、オリジナルおにぎりを購める。オリジナルおにぎりは店内握りたてでアチアチである。
  • 一旦帰還して、荷揚げ後に再出撃。今度は駅前に進出する。100均にて45Lゴミ袋、本屋にて今月の新書、ドンキにて黒霧島EXとジョニ赤をそれぞれ捕獲した。帰りしなに図書館で本を返却し、新たに1冊を借りる。
  • 帰還しカップ麺をすすった後は、しばし布団上で転回していたが眠ることはなかった。
  • 夕刻。私室と共用スペースの廊下と階段、洗面所の掃除をそれぞれそれなりの本気モードで実施。返す刀で、メダカとエビの水槽メンテを行った。湿度が46%まで低下して室温は27℃をキープしている。これすなわち快適なり。

scene at 2200-2400

  • 2200就寝予定。

一隻眼


イマソラ at 241011

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。