scene at 2400-0700
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- 音集めの回。音響部の人は映像研メンバーに入れることはないのね。
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- 画、音響、予算、制作進行とほぼほぼアニメ制作の概要は描かれたが、最後の「声」はどうするつもりなのだろう。
scene at 0700-1200
- 0917覚醒というか、友永大尉に(物理的に)叩き起こされた。起き抜け提督は、納豆 with 生卵と緑茶をやっつけつつ。菱餅任務の正規空母11隻はどかーんとボーキサイトを放出して、建造しました。4隻は3-3ドロップでしたが。
- さて。気温は引き続き高めをキープ、麗らかな天候です。今日が、ぼっちお花見最適日と判断しましたよ、大兄。装備を整えて出立。装備と言っても、野宿ツーリングに愛用している折りたたみ椅子だけですが。こいつをチャリの前カゴに入れて、良さげな場所があったらすかさず展開。カタギの衆が目を背ける背徳の昼酒をおっぱじめようというコンタンなんだよなぁ、フヒヒヒヒ。
- まずは、いつものスーパーにて弾薬を調達する。フードとドリンクですな。ドリンクは350ml缶を3発と決めている。これ以上でもこれ以下でもダメだ。この3発を呑るのに合わせて、フードを決めていく。
- 現着。場所の候補は沢山ありましたが、自宅からの最短距離で選択してしまいました。いつものランニングコースの下流に位置する穴場。
ソメイヨシノは全体的に見ると三分咲きといったところでしょうか。来週になると満開で、人が来るようになるだろうな。
「穴場」になっている肝はコレ。物理的障壁ですな。一般的な成人男性が両手を開けた状態なら、なんとかよじ登れる護岸。この存在が人を寄せ付けない。
部隊を展開。と言っても折りたたみ椅子を広げておしまい。
まずはヱビスだな。スーパーの無料の氷でキンキンに冷やしてあるんよ。合わせるのはミックスナッツ。アペタイザーだな。
左右に見える桜はこんな感じ。並木と言えるほど密集していないので迫力はないが、人も来ない。
菜の花にフォーカス。実はもっと菜の花が密集+桜並木のスポットもあるのだが、カメラマンが押し寄せておりじっくりと呑むことなどできないんだよね。
よく見ると、ラブホテルの存在に気がついたりしますが。
メインディッシュは、塩レモンチューハイに肉餃子を合わせた。この組み合わせは圧倒的な火力を発揮する。お試しあれ。
たまにはアップなんぞを。
読む本の選択は間違っていたかも知れない・・・。
シメの濃いめハイボールへ。アテはミックスナッツの余剰分とチーズ。
- 120分の滞在、総予算1251円で大満足。完璧でパーフェクトなお花見でした。
- 去年に書いたけど、お花見は失敗する確率のほうが高いと思う。大抵は、というか必ず「寒い」し、宴会になると後片付けや日頃のニンゲン関係で荒れる。これを回避するには、温かい日中に独りで(1人ではないぞ)、じっくりと行えばいい。
- 加齢を重ねると「あと何回桜が見られるだろうか」という心境になるらしい。まだわたしは、そこまで達してはいない。しかし、じわじわと思うようになったことはある。こんな「ぼっちお花見」などという馬鹿な行為を楽しめるのは、いろいろな条件が揃っているからであり、それらの条件が揃うのは「幸せ」の形なんだな、と。だからね、大兄。独りで飲みながら楽しむ合間に、関係者各位に感謝の念を送り続けていましたよ。
scene at 1200-2200
- 帰還。爆睡中の友永大尉の背後をそ~っとくぐり抜けて私室へ。
- 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。スタバは、新コロナの影響で目に見えて客数が減っている。特に中高生の部活が無くなった事が大きいと見ている。大会や試合の帰りに集団で訪れるんだよね、中高生たちが。
一隻眼
にゃんぱく宣言は音源化したら売れると思うんだよね。