scene at 0700-1200
- 物心ついた時からソーシャル・ディスタンシングなヲレに隙はない(挨拶)。いやね、大兄。またもや思うようになったのですよ、最近のワカモノは本当に独りで行動できなくなったんだな、と。このご時世で公衆浴場たる温泉施設へ未だに通っているのですが、大学生グループも元気に入浴しに来るのです。で、男同士、野郎同士でゴンズイ玉のようにからみ合って風呂から風呂へ移動する。置いて行かれるようものなら、もう必死で仲間を追いかけるワケですよ、あっ待ってぇ待ってぇ、とね。自分が居ないところで、仲間から話題にされるのが怖いのでしょうか。気持ち悪いと感じる前に、奇異に移るのですよ、わたしのようなおじさんにとっては。
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- ソーシャル・ディスタンシングとは「集団での集まりを避け、できるだけ人との距離(2メートル)を保つこと」by アメリカ疾病管理予防センタ(CDC)。ひとまず。
- 気温は未だに上がらず。体調は良好だし、今日は邪魔が入らないはずよ?
- 原稿。ちょーっと回りくどくなってきたかな。
- それなりに進捗。お昼は公園に仮眠をとるために逃亡。陽だまりの枯れた芝の上に、打ち上げられたリュウグウノツカイの屍体の如く横たわって意識を失う。髭面にフード付きパーカーにメタリックサングラスにチンピラ長髪の中高年を、周りの親子連れは目を背けることもなく「風景(ゴミ)」として認識しているようで、よろしいよろしい。ソーシャル・ディスタンシングやで。
ひるめしのもんだい
- 手作りサンドイッチ(ハムマカロニサラダ、チーズ)、コーヒー@備蓄より。
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- ハムマカロニサラダは前日にセブンイレブンでは入れておいた袋入りのやつをそのまま絞り出しただけ。やや、結構これ美味いよw
scene at 1200-2200
- どうも、公園のゴミです(午後の挨拶)。
- ついに前半部分のプロットを撃沈することに成功。今週中にDiscussionを沈めることはできるでしょうか(フラグ)?
- 走りに行く。複数のソメイヨシノに開花を確認。よって弊日記ではここに桜の開花を宣言す。後述する無理なハイペースでぜぇぜぇと6km完走。
- 桜を愛でつつ12km/h(5min/km)で流していたが、抜きどころのない細い道路で後ろのランナーから煽られた。苛立たしく足踏みをされる。おお、こりゃすまんのぅと止まって道を譲ると中学生ぐらいの女の子だった。
- いやはや、この子が速い速い。100mぐらい後方から追尾していったが、離されないようにするのが精一杯。5kmを越えてもペースが全く落ちないところで、わたしがギブアップ。後ほどログを確認したら16km/h(3min45sec/km)で追尾していた。速いだけでなく、フォームがやたらと美しくて様になっている。ポニーテイルがランの動きと連動してメトロノームの様に上下していた。一体何者だろう。また出会いたい(キモいですよ、公園のゴミの分際で)。
- 撤退。
- 地元の巨大スーパーの自習室でブリタニア語の修行を30分だけ。ボロボロの出来で阿呆を再確認しただけだった。
scene at 2200-2400
- 血鯛の刺し身でビール。端麗辛口の春の新酒を合わせたいところだが、カネも時間もない。
一隻眼
本日もお変りなく!!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 12点。