• 東京駅宙域に移動。京葉線にトランスファ。



  • さてと、別にゲームはどうでもいいんですよ。
  • はうー。おねいさーん。ちうわけで、おねーさんの撮影にいそしむ。や、あくまで、写真の練習ですよ・・・。
  • いつもは、ツーリングやらキャンプやらのアウトドア写真ばかりで、屋内写真、とりわけ、「人物」は、ほとんど経験がないのですよ。
  • ですので、でかいスピードライト(ストロボ)なんぞ、持っておりません。まあモデルのおねいさんにさえ、フォーカスが合えばいいやとばかりに、絞りはF2.8に解放。できるだけシャッタを速く・・・切れません、艦長!
  • 想像以上に、会場内が暗い。1/4 sec とかになっちゃって、その上FZ-10のズーム(最大、光学12倍)を使うものだから、手ぶれしまくり*1
  • いくらPanasonicお得意の手ぶれ補正システムを搭載しているとはいえ、ここまでくるとどうにもです。

おねーさん1

なんとか、背景は、ぼけてくれたけど、おねいさんの、手に注目。手の振り回しが捕らえきれずに流れている。シャッタが遅いことの証拠。まあ、三脚無しで、ここまで遅く切って、手ぶれ無しなのは、手ぶれ補正システムを搭載のおかげか?「手ぶれは許しまへんでー」by FX-9の浜崎舞妓たん。

おねーさん2

タイトー。スクエア・エニクスとは独立してました。

おねーさん3

ウサミミおねーさん。ネコミミと違って、長いもんだから、構図決めが凄く難しい(汗。ウサミミ全体が写っていなければ、攻撃力は-50%だよなー。だから、難しいの!

おねーさん4

おねいさんが、いくらプロのモデルさんと言っても、いきなりカメラを向けちゃいけませんよ?軽く会釈ぐらいは、最低でもする事。向き合って表情とポーズをとってくれます。撮影が終わったら、ありがとうの一言も忘れちゃいけません。ちなみに、bajaは、こくっと会釈して、シャッタを切ったら、「うまく撮れないのー」とばかりに困った顔をして*2、こくっと首をかしげます。すると、大抵のおねいさんは、こくっと首をかしげるポーズを返してくれて、もう1度、前回とはいくらかキアイの入った表情とポーズをとってくれます←「人物」は、ほとんど経験がないです。ほとんど。慣れていませんよ、決して・・・。

  • さてと、ゲームの方は(方はじゃねえっつの)、Xbox360は、

プロトタイプが既にシェイクダウンしてました。プレステ3は、ゲームのムービーのみ。


  • 何かに取り憑かれたように、撮影してたら、急激にHPがレッドゲージに!うぐううぐう。がーん。とれあえず、うんこずわり5分間で回復←回復じゃねーっつの。
  • くそう、今までは、エロパワーでお祭りの雰囲気で、なんとか体力が持っていたのかー。
  • 1630、脱出。本日のメーンイベソシに向かって突入を開始。あてにしていた、京葉線特急を逃してしまい、滝汗。間に合うかなあ。
  • さて、本日は、きょしょうの上映会なのであります!!一命に変えましても、出撃せねばなりませぬ。仕事で欠席しかけたのは秘密だ
  • 新宿宙域到着前に、敗北決定。すまんす。としぼうさんに、入電。新宿からオバQか、渋谷からイノヘッドか・・・。渋谷ルートを選択。としぼうさんより、入電。氏も1806現着らすい。
  • 階下に降りていくと、きょしょうの姿が見えた。やでやで、間に合ったようだ。店内は、マニアな装飾品に飾られつつも、落ち着く雰囲気でした。写真は、出撃前に、最後の打ち合わせをするきょしょーの勇姿。


  • スクリーン回りはこんな感じです。


パパイヤさん「おねいさんの写真が見たいなあ」
baja「や、見ますか(笑」

としぼうさん「bajaお疲れー。よく来れたねー」
baja「や、幕張メッセでおねいさんの撮影が忙しくてさー」
としぼうさん東京ゲームショウ行ってたのかいっ(^^:::」

  • としぼうさんは、若手2人(笑を迎えに、わしらはコンビニに買い出しに。

baja「にゅぅう」
meme姉さん「・・・迷わずにエビスビールに向かっていったわね(笑」
baja「ややや、まあね。先に戻ってます」

  • 一般のお客さんも来るらしいので、お留守番要員として、一足先に店内へ。

パパイヤさん「おねーさんの写真を見ましょう!!」
黒子さん「見ましょう!!」
はむはむさん「見る見る、見る!!」

  • き、キミたちわいったい・・・_| ̄|○
  • ちうわけで、しばしFZ-10の液晶モニタでおねいさんの鑑賞大会だったり(汗。
  • 上映会が始まるまで、しばし雑談。黒子さんとミステリ談義とか。新本格のオススメを聞かれるが、作家の名前をかなり忘れていて激汗。トシだのう(悲。すまぬ、黒子さん。時々、黙り込んだのは、作家の名前を必死に思い出していたのです(汗。

さて、上映会の始まりです。冷酒でばっちりとドーピングしてきたらしいきょしょうの司会。お見事でしたよ。

  • 獣斬刀 黒犬獣
    • きょしょうの第1作ですよね。ご本人談「見るに堪えない」。うーむ。そんなことないと思いますが。まあ、確かに設定の脳内補完が必要でしたけど。何が起きているか分かりませんでした(汗。アクションシーンは、笑っていいのか迷ってたが、黒子さんが爆笑してので、釣られて大笑い。確かに粗削りではありますが、異様なパワーを感じました。細い路地での戦闘など、「考えてるなー」と感無量です。

komaさん「よく刀を振り回しての撮影出来ましたよね?」

  • 確かにねえ(汗。
  • 『特撮!キルビル』『キルビル 宇宙へ行く』
    • 生活感1杯の宇宙ステーションに大爆笑。うはははっ。
  • 『おっさん体操 1、2、3 !』
    • き、キター!!bajaのツボにハマりました、この作品!!面白くて、何か哀しい。もうね、必死にメロディオン(ピアニカ))を引くおっさんに大感激。腹いてー。必死にくくくっと笑いをこらえていると、隣では、アチラんが、毒を飲んだゴリラのごとくエビぞり痙攣笑いを魅せていた。漢である。
  • 『フライト・オブ・ザ・リビング・デッド』
    • 本日のメーンイベントである。ギャグとしても、大いに笑わせてくれるけど、bajaは完全に良い話(ラヴ・ストーリ)として、認識しました。監督の意図とは違うだろうなあ(笑。一番のお気に入りのシーンは、ヒロインが「生き延びるわよ!」といって、男と戦いを開始する場面(だと思う。うろ覚えですまぬ)。その際に、ヒロインは、男の背中に隠れるんじゃなくて、中合わせになるのだ。私も、戦うと(まあ、最初から戦いっぱなしだけど)!!ここは、本当に「いいなあ」と思いました。夜が明けてからも、何事も無かったかのように、襲いかかるゾンビ達。しかし2人にとっては、既に日常となっている。越えるべき壁は、元気に飛び越したもんね。や、そういう意図じゃないのかも(汗。まあ、ヲレはそんな事を思ってました。
  • ちうわけで、上映会終了。きょしょう、お疲れさまでした。良いものを魅せて頂きました。幹事長のとしぼうさん、お疲れさまでした。
  • みんな、またねー。
  • HPが限界まで低下したので、そそくさと脱出。ぐはっ。
  • 池の上駅のトイレで便器と友情を深めてから、彩の国に帰国。

*1:もちろん、三脚立てようなどという殊勝な考えはない。

*2:タマオ・サトーの男バージョンである。我ながら殺意を覚えるヤツだ。

*3:アレルギー反応のひとつである。外来抗原に対する過剰な免疫応答が原因で、全身に放出された化学伝達物質が毛細血管拡張を引き起こした状態。ハチ刺症によるものは有名。アドレナリンの皮下注射が有効。はち毒・食物・薬物等が原因で起きることが多い。

*4:zaburi姫はこの後も、ケミカル系のアッパードラッグを極めているかのような笑いを続けた。何かの発作だ、間違いない。じい(baja)は、少し心配した(笑。