• 体調が良いので、以前から挑戦してみたいと思っていた「ラーメン二郎」へ。そう、あの「二郎」である。
  • 「二郎はラーメンではない、二郎という食べ物だ」という名言があるほど、個性的。熱狂的なマニアは「ジロリアン」と呼ばれるプロフェショナルな抗原提示細胞次郎食いになるという・・・恐ろしい。
  • 要するに、人間の摂取量を超越した量、スープの半分は脂、体育会系、の3条件で、必要にして十分だ。
  • ラーメン次郎池袋店に着。いつもは店外に伸びている行列が、雨のためにない。よしよし。まあ、それでも実際に食べるまでは40分待ちだったけど。
  • ラーメン+味卵をオーダ。店員のおねいさんが、凶悪なまでに無気力無表情。かつ、恐ろしいまでに的確にオーダを通している。北の工作員みたいだルールを知らない素人はたたき出されそうである。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ((((
  • 周りの、プロ選手のしぐさを見様見まねでオーダする。怖いよー。ここで間違ったら、北朝鮮のジョンヒ姐おねいさんに、なぶり殺しにされるぜ、きおつけろ←先ほどから、皮肉ってるんですよ?
  • 手順は、1.食券を渡す。席にはつくな! 2.席に「アゴ」で座るように指示される。キレるな! 3.水が、テポドンのごとく、「どがしゃん」とテーブルに叩きつけられる。堪能せよ。 4. オーダ確認。「ラーメン、味玉?」と聞かれるので、明瞭かつ大きな声で「ラーメン、味玉、お願いします」と復唱すること!!わかったか、おまいら。 4.背筋を伸ばして、じっと待て。ケータイ、新聞雑誌、などの暇つぶしは厳禁だ。 5.いよいよ、麺あげされる。この時に、工作員がトッピング*1を聞きに来る。ヤサイ、ニンニク、背脂、味の濃さだ。的確にスバヤク答えよう。声は大きく!
  • 周りのプロ選手が食べていた「ヤサイ」増しに一発でびびる。人間の食うモノではない。草食動物のモノだ。それも反すう胃を有する動物のモノだ。
  • 結局は、トッピングは無しにしてもらう。

baja「あの、すべて普通でお願いします」
工作員「・・・ちっ(←舌打ちしやがった)、何もいれない?ノーマル!!」←そのまんま。ネタじゃないぞ。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル ((((

  • 二郎コワイヨー。
  • はい、これがラーメンのトッピング無しの状態です。ノーマルでも凄まじいボリュームです。


  • 脂をぐるぐる混ぜて、1口。化調がキツイですが、美味い!確かに中毒性がある味だ。
  • 極太麺に期待してたのだけど・・・確かに太いがずるずるだ。麺の周りがお粥になってる(泣。具のヤサイ。しゃきしゃきで甘い。こりゃ美味い。豚(チャーシュー)は、脂筋だらけでソレだ。
  • スープは全部飲めませんでした。すみません。あと15年ほど、若い時に出会いたかった。無念、後を頼む(笑。

*1:すべて、無料です。