• ヲレと、o君とs嬢の抄録にOKが出た。よっしゃ。余勢を駆って、オンライン登録。気がつけば、締め切り4日目で、終了。よくやったぞ、ヲレ。
  • ・・・ナンシーより、緊急連絡!!大ボスから、入電。「都内k大学ニ進撃シ、院生w嬢ノ学会登録ヲ援護セヨ。勅命デアル」
  • _| ̄|・・・・○

baja「あの、wさんって何かデータ持ってるんですか?」
大ボス「何にもないわよ!だから、アンタの出番でしょ?さっさとおし!」
baja「締め切り4日前から実験始めて、データを出せと・・・と言うことですか?」
大ボス「さすが、大泉さん!飲み込みはやいねえ。そうよ、さっさとお逝き!」

  • バカいってんじゃねぇーっっっ!!無理だあっ!!なんだい、この状況。水曜どうでしょうの企画発表かい?なんだって、一度しか会った事しかない、他大の学生さんの面倒みなきゃいけないんだい?ボクだって、言いたかないよ!でも、あまりも、あまりのこの無謀な企画任務!始める前から、このやられよう。
  • とりあえず、w嬢とお話してみるか。状況しだいでは、すっぱりと諦めよう。

baja「wさん、本当になんにもデータないの?」
w嬢「いえいえ、ありますっ。ネズミさんの(←物凄い良いとこの嬢ちゃん)、腸の長さを計りました」
baja「そんだけ?」
w嬢「それだけです」
baja「_| ̄|○・・・ね、ネズミさんの組織とか血液はもう無いよね?」
w嬢「いえいえ、ありますっ。マルのまま、-85℃の超低温冷凍庫に保存してあります」
baja「むむ、でかした!って、なんでネズミさんがマルまま、凍ってらっしゃるのかしら(汗?」
w嬢「殺すのが怖いから、飼育ケースごと超低温冷凍庫に入れたんです。腸を触るのも怖いので、後輩にやってもらったんです」
baja「((((;゜Д゜)))」

  • やれやれ。労働力として、o君とs嬢をお供に連れて行く。移動開始。
  • 池袋経由で、都内k大学に。おっ、ロッテの優勝記念セールやってますな。


  • 夜食用に、半額になってるエビバーガをオトナ買い(笑。
  • 土曜日に回収しようと思っていた、XANADU NEXTを新宿ヨドにて回収。
  • 都内k大学着。状況確認。な、なるほど。確かに凍ってらっしゃる。まるで、電池が切れたように凍結してますよ。タンパクとRNAは生きていると見た!
  • 作業開始。