- 新宿宙域まで後退し、L-breathにてウォーキングシューズを新調。ただし、サイズを見誤っていたらしい。くそ。
- 池袋宙域に移動。1835からの回まで時間潰し。
- スカイ・クロラ。一部の読者様は、わたしが森博嗣先生のファンで*1、スカイ・クロラシリーズも読んでいる事をご存じかと思います。いつもの原作原理主義で小説と比較するのはやめます。内容についても極力スルーです。ちなみに、原作とは〆が違いますし、キャラも一部が設定変更してあります。
- このスカイ・クロラ。わたしは、出たばかりのハードカヴァーを買いました。この辺りから森作品は、ある種の強い電波臭を放ち始めます。これがあーた、世界のオシイと組んだワケですから、どうなるかは正確に予測できます。
- ま、予測通りでした。もともと、原作者も監督も、脳内くふくふオナニー電波ゆんゆんですから、こちらがどう解釈しようとも全て正解でしょう?
- キャラクタのデザイン。はっきりいうと顔。劇中、ずーっと作画崩壊を起しているように見えるのは、わたしがおかしいからでしょう。生理的嫌悪感さえ抱きました。フーコさんだけが、実にエロくてよかったけど、同じ生き物に見えませんって*2。作画監督が複数いるんですかね?
- レシプロ機の空中戦は燃える! と青の騎士が仰ってましたが、本当に燃えました。これはいいものですね。目視ですから、確実に格闘戦になります。散花をはじめとする各機体もカッコよいです。
- 中の人たち。ひでぇwwww まあ、函南優一氏はあんな感じなのでしょう。「演技」していたのかな。草薙水素が酷かった。誰だこれ。調べたら菊地凛子という人らしいです(bajaはこの人知りません)。売り出し中のアイドルか何かなのでしょうか? 役者さんじゃない事だけはわかります。まさか、海外で活躍してたりしませんよね?←もうええって。
- 笹倉永久役の、「声優」榊原良子さまはお流石でした。
ドーラかと思ったよ。
- 120分、知識無しの人には長いかと思います。観客は20人ほど入ってました。ほとんどの人がソレなひとでしょうけど、中には場違いのつがいも、3組ほどいたりして。例外なく爆睡しておりました(苦笑。