• フューリーを鑑賞。観客数は公開初日だけあって、客席の半分が埋まっていた。
    • 戦争映画の歴史が変わる、という煽り文句で押されている本作。正直言って、従来の戦争映画と全く同じだった。開始5分で最後に生き残るキャラと結末がどうなるか分かってしまった。ドンデンを微かに期待していたが、不発。わたしが開始5分で予想した通りに、完全に一致した。何も新しいことはない。
    • もう1つのウリである戦車戦。こちらは、お流石だった。ティーガーとの一騎打ちはかなり燃えた。欲を言えば、もう少し戦車 VS. 戦車のバトルが見たかった。対戦車戦はなんと一度のみ。残された戦闘シーンは対歩兵であって、まぁリアルといえばリアルなんだが。
    • 期待しすぎたというのもあるが、こんなものかなぁというレベルでした。