• 食後は寒空の下を散歩。カツカツとペースを上げて歩かないと寒いじゃないか。みんな大好き!ドラッグストアに寄ったが何も買わずに帰室。
  • 午後も万年下級教員の精神崩壊部屋の実験室のメンテ。この歳になってまでチップ詰めをやっている現実を思い知れ、思い知れっ!! 呪え、呪えっ、貴様の研究環境を!! まさか、こんな人生になるとはね。定年までせっせとチップを詰める生活は確定しているのでしょう。まま、嫌いじゃないんだがな>チップ詰め。お忙しい学生様に代わって、せっせと(ry
  • などと供述していたら、学会運営関係の仕事降ってきたー。この時とばかりに先生呼ばわりしているが、クッソ雑用なのは明白。しかし、雀の涙の謝金に負けて引き受けている自分がいた。がーん。まま、10回ぐらいは独り酒できるかな。全部、本を買ってもいいな(これはとても魅力)。それとも、いよいよiPad mini4か。夢は広がりますな、大兄。
    • 閑話休題(そいつはさておいて)。大人はオコヅカイの使い道で、為人がすぐに見破られる。特に予期しないタイミングである程度まとまった金額が手に入った場合は、その人の人生を映すといっても過言ではないだろう。
    • 実際に約4年前に94,000円という現金を不意に手に入れたことがある→埋蔵金、出土す/Mac mini導入 - 道が無くてもbajaがある〜season 4〜。この時、わたしはどう行動して何をしたか。すぐさまいつもより高い定食をたらふくたいらげてから「貯金なんか絶対にするものか!」と日記に書いて、その日のうちに新しいMacintoshと周辺機器を購入、宵越しの銭は持たなかった。これがわたしの性であり人生のプライマリなのだろう。
    • 上記のことを学生さんに酒の席で話したら信じられない!! という表情で、とある1人がこういったものだ。「約10万円の現金が降って湧いたのに、なぜ最高級のソープランドに行かなかったんですか?」と。正に、目から鱗が落ちる瞬間だった。そうかそうか、そんな使い途もあるのだな、と。全く思いつかなかった。何もわたしは清廉潔白な人間なのだ、と言いたいわけではない(射精は好きだ)。わたしの生きる流儀に、ソープは入る余地がなかったのだ。
    • 94,000円という金額がまた絶妙でもあったな。これが50万だったら、どう動いていたかは全く解らない。
    • ひとまず。貴方なら、どんな行動を起こしますかね、大兄?
  • 今日こそ、走りにいく。上下ともにスポーツレギンスを蒸着し、グローブを装着。つまりは冬装備だ。
  • 冬装備で走り出す前に寒くない。これは間違った選択をしたことを示す。冬装備というのは、走る前は寒く、走りだしてから寒くないように設計されているのだった。よって、4kmの調整走を終える頃には額には汗。上半身はTシャツになっていた、orz
  • 1900、逃亡。
  • 一旦帰還してからチャリに乗り換えて銭湯へ向かう。
  • 土方焼けの職人さんに混じって髭のガリチビは熱い湯を堪能するのだった。脱衣所ではクイズ番組で、おっさんというよりお爺ちゃんたちがチンコぶらぶらさせながら答えを大声で言い合う。うむ。