1月25日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 暴風は続いている。通勤路線では倒れてきた木で線路が塞がれて15分ほどの遅れが出ていたな。身近な実質的な被害はその程度ですね。雪の降る地方にお住まいの大兄たちに於かれましては、くれぐれもご注意下さい。

scene at 0700-1200

  • 室温は5.1℃まで低下している。3.9℃という数字を見た記憶があるので、まだまだ下がる余地はある。今回の最強寒気団は、関東ではそれなりのご活躍でした。ここ彩の国では、氷も張ること無く、かきーんと晴れ上がった典型的な関東の冬です。
  • 今シーズン初のニット帽を装備して出勤。もちろんマスクも併用するから、露出しているのは眼だけとなっており、これはいわゆる目出帽だ。イージスを着込んで目出帽でずんがずんがと警備員が詰めている正門を堂々と突破する。誰何(すいか)を期待してワクワクしていたのだが、体格や通る時間ですぐにわたしと認識されてしまい、ヴェテラン警備員さんに「やぁ~寒いねぇ、bajaセソセイ!!」とにこにこ話しかけられてしまいガッカリだよ。


参考画像「目出帽」。足4の字固めに震えろッ!!

  • 午前中のラボ内は、基本的にわたし1人しかいない日で、とてもとても素晴らしい。超低温槽の低いモータの唸りだけが響いている・・・。

ひるめしのもんだい

    • 追加は日清焼きそばUFO(がーん)。ドンキにて108円の仕入れだ。ええ、カップ焼きそばを調製して弁当箱に入れましたよ!! や、それだけだとアレなので茹でキャベツ、ギョニソおよび自家製味玉を加えて、紅しょうがをトッピングして別途で小さなパック入りマヨネーズも添えた。
    • カップ焼きそばを調製してオーバーナイトで保存したのだから麺の耐久性が気になるわね。さて・・・。
    • 麺の耐久性には問題なしだった。強めにレンチンしても食感は変化なし。驚いたのがソースの方だ。UFO独特の香りが抜けており、味はマルちゃんの蒸し焼きそばに添付してある粉ソースと同じになっていた。

scene at 1200-2200

  • 悲報が飛び込んできた。本の雑誌創始者で怪しい探検隊にて初代炊事班長を務めた釜炊きメグロこと目黒考二さん(書評家)が亡くなってしまわれた。享年76歳。まさか盟友の椎名誠(年上)よりも先に旅立つとは思ってもみなかった。直前まで本の雑誌で精力的に仕事をされていたので、驚いている。昨年の野田知佑さんもそうだが、わたしが高校生の頃に出会った作家やその関係者が亡くなるようになってきた。
  • 元院生女史が出現して、打ち合わせ。一応は、教育関連の業務となっているのか、これ? 巻き込まれてませんかね?
  • 商業誌の作図のラフを完成させて、へんしうのおねいさんに打電して業務終了。1930撤退開始。
  • 冷え込んでおるなぁ。冷蔵庫だよ。冷凍庫じゃないだけマシですか、そうですか。図書館で本を返却し、スーパにて弁当用の惣菜を狩る。

scene at 2200-2400

  • 活動性が鈍っており、電気毛布+シュラフの「巣」から出る気が起きない。トイレさえも寒くて億劫だな。

ちょいweb

一隻眼


朗読劇・黒蜥蜴(江戸川乱歩原作)にご出演する大原さやか様(公式Twitterより)。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。