- アナログノートにデータを整理する。精神的安定を得るオマジナーイ。
- そろそろ、セミステルスモードに移行。いるんだかいないんだか分からない状態。こら、そこ、通常モードじゃねぇかとか言わないこと!
- そして、流れるように伝統芸能「チップ詰め」の登板である。
- では、皆の衆、サラバサラバ。良いお年を。言うても、あと1回はリビングホチキス関係で某巨大施設には顔を出しますが、それはそれ。2016年のお仕事終い。
- 焚き火野宿仲間の忘年会。大宮宙域に急行した。かつて、激しく通い詰めたジンギスカンのお店、3匹のひつじ巣鴨店は哀しく数年前に閉店。本店が大宮にある事は知っていたが、コシが重かった。今回、ついに復活の羊喰いの会なのである。日記を検索すると6年ぶりだった→羊を喰らう2010 - 道が無くてもbajaがある〜season 4〜
- 大宮駅の「まめの木」におじさんたちがわわららと集結してきた。有名な待ち合わせスポットだそうだが「木」を想像していると分かりにくいと思うなぁ。
- 年末も差し迫った大宮の街はカオスだった。元気あるねぇ。都内とはやはりどことなく空気が違う。人混みをかき分けかき分けて3匹のひつじ(大宮/ジンギスカン) - ぐるなびへ向かう。
- 大宮店も小さいな。巣鴨店よりも狭く感じる。
- 巣鴨店と同様にプレミアムビール「GARGERY」が飲めるのでは?という淡い期待は破られた。ハーフアンドハーフでスタート。初動はいつも通りにラムチョップ。全盛期では一人当たり4本をいきなりオーダしていたが、寄る年波で2本に減少。
- ラムチョップを焼き始めたが、6年間のブランクは大きく、手つきがたどたどしい事この上ない。経験値が完全にリセットされてしまっている。
- その後はかつてのパターンを踏襲して、生ラム→マトンロール→ラムモモと攻め込んだが、いずれも量は1/4以下だった。我々は6年分、老いたのだ。しかし、美味しく頂けることには変わりなかった。色々なものに感謝しつつ、退店。