scene at 0700-1200
- 朝から晴天は久しぶりのような。気圧配置は冬型とのことで、空気に冬の匂いが弱く感じられる。
- 他講座のG先生が本拠地とする某研究所へと移動。直掩機は院生氏2。ここは当分の間コピペで大丈夫だなw
- 本試験を開始。G先生が獲得した予算で購入した秘密兵器が力を発揮している・・・かも知れない。結果は10日後。
- 作業後、大ボスと面会の約束をげとーして退散。
- 計算機関係のトドを討ったら午前中が溶けた。
ひるめしのもんだい
- 手作りサンドイッチ(ツナ、スライスチーズ、マヨネ)、カップスープ@備蓄より。
scene at 1200-2200
- お祭りの日。これは自分自身の研究。
- 目的臓器が1つだし、慣れきった測定なので楽ちん。順調に推移していく。
- いつもなら解析は明日に回すのだが、本日は週末ということでこのまま某精密機器室に移動。
- あー、どうすっかねぇこのデータ。うーん。
- 1800、撤退。陸軍航空学校へ向かう。
- 訓練だんしたのは2130。
scene at 2200-2400
- 地元リターン。チャリに乗り換えて温泉施設へ。
- 露天風呂ぷはーした後にサウナを試験する。先日、とある友人に「貴様のサウナは間違いだらけの大学院選び」と指摘されていたのだった。その友人が力説するにはサウナとは「整う(ととのう)」と呼ばれているエクスタシーを得るために入るものなのだそうだ。わたしは汗を流してビールを美味くするためのものと認識していたのだが。
- 「整う」を知ってしまうと依存症になるぐらいにハマるらしい。試しにそこの検索欄にサウナに続いてスペース、そして「と」を打ち込んでみなさい。我らがグーグル先生がすかさず整うとサジェッションしてくれますよ。
- さて、その整える方法は以下の通りだそうだ。
サウナに入る前に身体を洗って普通の湯船に入って普通に温まる→身体を拭く→サウナ5分。熱くても、逆に物足りなくても5分。ガマン大会ではない。→足先と手先にかけ水をしてから水風呂1分。→椅子に座って休憩5分を必ずする。この休憩時に「整う(ととのう)」が来る。サウナ→水風呂→休憩を3回繰り返す。大抵は3回目に整う。
- 入る時間についてなど詳細はいろいろあるようだが、とりあえず友人に教わったプロトコールを忠実に再現してみた。Resultsは以下。
-
- 1回目。サウナ(いつものように汗が出る)→水風呂(実は苦手。思い切って飛び込む。)→休憩(屋外なのに寒くない)。
- 2回目。サウナ(汗が出にくい。身体が冷えている)→水風呂(辛くなくなった)→休憩(寒い)。
- 3回目。サウナ(寒いので、とても快適に感じる。日向ぼっこのようだ)→水風呂(寒いっ)→休憩(寒いっ寒いっ寒いっ)。
- 一説には射精するより気持ちいいといわれる「整った」状態は来ませんでした。とにかく寒い。しかし高温の露天風呂に入るのは危険な気がしたので、ぬる湯の炭酸風呂に入ると・・・あったけーぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。気持ちいいいっっっっ。でもこれは整っているわけではなく、単に温かいだけだろう。
- 友人曰く「アナルオナニーと一緒で、ある程度回数をこなす必要がある。練習がいる。頑張れ!」とのこと。ところで15歳の頃からの付き合いだが、貴様はアナルオナニーを嗜むのか??
- 整いはしなかったが、いつものサウナの入り方とはっきり異なる効果がすぐに来た。身体がやたらと軽いのである。ガマン大会のように汗だらする時にはぐったりとした疲れを感じるのに。なんてことだ。これは凄いぞ。身体がふわっふわのパンケーキやぞ!!
- 上がりビールは、いつものサウナの入り方の方が美味いな。これは汗をかいた量が違うからだろう。
- なお、生物学的あるいは医学的に見ると、この「サウナで整える」という行為は大変に危険である。百害あって一利無しとはっきり書いておこう。一応は、実験系の生命科学で糊口をしのいでいる身ですからね。
陸軍航空学校
- S字。とてもわかり易い最高の教官に当たった。初めて一式陸攻が「乗れている」という感覚に。要するに上達したのだ。教官のほんの一言でアクセルワークが変わった。同じ教育で食っている身としては目ウロコだ。帰りの電車内で言われたことをノートしておく。
- それはいいのだが、混雑で次に乗れるのは3/24以降とのこと。乗り方なんか忘れちゃうって。キャンセル待ちも殆ど出ないらしい。
一隻眼
明るいうちに麓のローカル線の駅までたどり着いた。トレッキングシューズの紐をといて銭湯の湯船からのつめた～いビールまであと少し。疲れているが表情は緩みっぱなしだ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
