scene at 2400-0700
- 台風の片割れというか子分がイキっており、それなりの降雨。
scene at 0700-1200
- 0921覚醒。寝過ぎである。昨日は2430に就寝。約9時間というワカモノ睡眠である。そして怠いのだった。体調はあまり宜しくない。
- 起き抜け提督業務は野菜ジュースと芋饅頭をやっつけつつ。芋饅頭は地元の特産品。正直言って、わたしにとっては嬉しくない。芋類は嫌いではないが、積極的には手を出さない食材だ。
- 一般的な女性の好物として上げられるのが「芋・栗・南瓜」というやつで、ご多分にも漏れずどころか恐ろしい執念でこいつらに執着しているのが、わたしのパートナーである友永大尉である。何しろ北海道にいくつかの「畑」を持っているのである(実話)。オーナー制というやつで、普段は管理費を支払うだけで生産には関わらない。秋になると我が家には、業者さんと間違われるほどに多量の芋類と南瓜類が宅配便で輸送されてくる。
- では、男性は一般的に「芋・栗・南瓜」が嫌いなのかというと、そうでもないようだ。そうでも無いどころか、わたしの周りでは好きな御仁が多い。居酒屋に行くとポテトフライはマストで、天ぷら盛り合わせでは南瓜と薩摩芋は奪い合いである。これだけは全く理解できない。
- ひとまず。
- 台風の強風域に入っているようで、風が強い。気温はぐんぐんと上昇する中を走りに行く。膝をやらないように股関節系のストレッチを念入りにやってから出撃。
- 走り始めるとすぐに調子が悪いことが解った。これはあかんやつだな。それに加えて強風。身体がもっていかれるほどの強さだ。さらに、湿度。そして台風が持参してきた夏の暑い空気。これらの一丸となった総攻撃で、いつもはやられない心肺に来てしまった。久しぶりだぞ、息苦しいのは。
- 6km付近でリタイアを選択。こういうこともある。残りの4kmは歩いて帰還。膝は問題なし。
コース脇にはコスモスが咲き出したが、吹き出る汗と嘔吐感で愛でる余裕は全く無い。前日のビール馬鹿飲みのせいか、起き抜け1時間で走り出したのが拙かったか。アホだ。
- チャリに乗り換えて餌を買ってくる。この頃には体調は元通りに。ううむ。
ひるめしのもんだい
-
- もちろんinakaさんに釣られたのである。定石通りに塩味の利いたゆで卵でご飯を。余剰のチキンはビールのアテにして活躍させる。
コンビニ弁当はずいぶんと久しぶりだ。5-6年ぶりかな。スーパーのお弁当はたまに食べるけどね。
scene at 1200-2200
- 例によって例の如く午睡へ。再起動は90分後。暑さで目が覚めたのだった。室温は33.7℃まで上昇している。夏に逆戻りだ。
- Tシャツ類を洗濯。生ぬるい強風は変わらず。
- 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。3連休も終わりか。その前に5連休でしたけど。本当に仕事をしていないな>わたし。
- 帰還。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。ランやにトレーニングばかりでアタマは全く使っておりません。フヒヒ。