scene at 2400-0700
- 自宅周辺では百舌鳥(モズ)の鳴き声が大きくなってきた。いわゆる「モズの高鳴き」と呼ばれるもので縄張り争いがピークに達しつつある。我が家のTVアンテナのてっぺんが縄張りアピールポイントとして指定(?)されているらしく、そのTVアンテナの真下に位置するわたしの私室では、かなりの大きさで高鳴きが聴こえてくる。
- 最初は「秋よのぅ、風流よのぅ」とココロが和むが、連続で数時間もヤラれるとココロが荒んできて「るせー! いい加減にしろよぉ!!」と声に出すのが風物詩だ。
scene at 0700-1200
- 曇天、再び気温低下。旅客機が着陸態勢に入って高度をぐっぐっと下げていくように、秋が深まってぐっぐっと冬になっていく。
- 出勤。手弁当の重みがバックパックに加わっている。その手弁当には、2つのレギュレーションが課されている。課したのは、わたし自身だ。自分で決めたルールは、自分で守る。ヲレにはヲレの倫理観がある。ハードボイルド手弁当なんですよ。
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- レギュレーションその1は費用。当初は節約が目的だったから当然か。メインのおかずは200円以内にすると決めている。これに米と備蓄の副菜(漬物や卵)などを合わせて、総額で250-300円ぐらいになるようにしている。仕事の帰りしなに、半額惣菜などをスーパで狙う際は200円以内を目指すわけだ。250-300円を高いと思うかは人それぞれ。何しろお金意外に手間(=時間)がかかるからね。だったら250-300円でコンビニ飯した方が良いという御仁も多いだろう。まぁやってみなさい。250-300円の予算内でのコンビニ飯は、かなりの制限を受ける事に気がつくから。
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- その2は、メインのおかずとして揚げ物は週1回としている。揚げ物は高カロリーだし、飽きが早いからだ。ところがご存知の通りにスーパの惣菜は8割ぐらいが揚げ物だ。ここが腕の見せどころであり、愉しむポイントなんだな。わたしが自然に編み出したワザが、魚の半額切り身を利用したグリルだ。これは、我ながら最適解だと思っている。身体に優しい魚の脂が摂れるし、半額切り身は約150円で手に入ることが殆どだ。そして、何より美味しい(これは好みの問題)。現在のローテーションは、週1で揚げ物系、金曜日はカレーに固定。残りの3日を魚グリルやその他としている。
- ひとまず。手弁当シリーズは、また書くかも知れない。
ひるめしのもんだい
- 鴨のパストラミ弁当@備蓄より。
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- メインは追加の鴨のパストラミ切り落とし(170円、20%オフ)。副菜は備蓄より目玉焼きなど。
scene at 1200-2200
- 自分のテーマの小規模お祭り。3週連続の休日出勤の成果だ。はい、大したことはありませんでした。赤字にはならなかったけどね。明日からデータをまとめて、感想戦だ。
- 院生氏2が飛来、打ち合わせ。これから先は、どーすんのよと溜息が漏れてきそうなトークだった。うーむ。
- 走りに行く。走る前は肌寒く感じるようになったのでウインドブレーカを羽織って移動するが、6.9kmの完走後は汗だくな季節です。
- 2100、撤退。
- 地元リターン。明日の弁当のメインを狩る。イトー◯ーカドーで鶏唐揚げを120円(半額)でげとー。ちなみにイトー◯ーカドーは(伏せ時にする必要はないか)、もの凄くケチで揚げ物以外の値引率が異様に低い。マカロニサラダなどの惣菜系は3%引き、よくて5%引きだぞ? 他のスーパは、20%や50%引きにすることは御存知の通り。桁が違うんじゃ。セブン&アイグループの上にアグラをかいていやがるんである、イトーヨーカドーわっ!!
scene at 2200-2400
- 日記を更新しようとするとiCloudにファイルを転送し忘れ。あれま←こーやって更新が遅れていくのです。
一隻眼
豆腐ハンバーグが大きすぎて白飯が見えないバランスの悪さとなってしまった例。こうなると、おかずと飯が別れたタイプの箱がいいな。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。