11月8日(秋のお笑いライブ3-味噌ラーメンと赤い月- day 1)

scene at 2400-0700

  • 2900、すなわち朝の5時に強制覚醒。もちろん夜明け前である。まだそんなに寒くはないから、ストレスはそれほど感じない。燃えるゴミを出しに戸外に出たら、吐く息が白かった。立冬は昨日でしたね。
  • スーツコスを蒸着し、装備を整えた。友永大尉は「夕食」を食べ終わったところのようだ。
  • 帝都に進撃開始。地下鉄線の直通電車を捕まえたので、各駅停車だがそのまま乗っていく。池袋宙域の手前のターミナル駅で着席に成功し、これで勝ちは決定された。圧殺地獄を回避したのである。

scene at 0700-1200

  • 海抜ゼロメートル地帯の現地に到着したのは0820。40分のアドバンテージがあるので、ドトールでもスタバでもないかと周辺を検索したのだが、そんな物は無いのだった。ボートレース場へのバスがひっきりなしに運行されているお土地柄である。しかし、カフェよりも立ち呑み屋が幅を利かせているなんて事もないのね。ま、コンビニ以外は何もないってことです。
  • 会場へ。このライブの運営は10年以上前から信用していない。どうせ今回もトラブルは回避できないだろうとニヤニヤしていたら、本当にトラブルが多発していた。出演者には前もってネームカードやらの装備品が郵送されていたらしいのだが、誰一人として受け取っていないようだ。もちろんわたしも受け取っていない。凄いな、相変わらず。
  • 登壇は2番手だ。とっとと演物を披露しておしまい。運営に対する不信感から、やる気なんてこれっぽっちも無い。後はですねぇ、11:00に開店する人気ラーメン店に突撃する事しか考えてないよ?
  • 院生氏6と合流して、上記のラーメン店に向かう。

ひるめしのもんだい

  • 味噌ラーメン(大盛)、煮玉子、コマ肉@某有名味噌ラーメン店。
    • 業界最高権威と言われるTRYラーメン大賞の味噌部門で5年連続の1位を獲得した化物店である。開店30分前に到着してもポールポジションは取れず、5番手だった。相変わらず過酷だな。先頭の人は、簡易椅子を持参して待機していた。
    • 初めて食べた院生氏6は表面に浮かぶラードにアチチチチと反応し、あまりの美味さに何度もむせるという初々しい反応を見せている。


最後に食べたのはコロナ前の2019年だったな。震えるほど美味い味噌、健在なり。今回はコマ肉というトッピングを追加してみた。チャーシューの切れ端なのかな? よく判らんが美味い。


しかし、平日にこの待機列はどうにかならんかのぅ。

scene at 1200-2200

  • 会場戻ると元院生女史が到着していた。その後は、睡魔と戦いつつ演物を取材していく。開放されたのは1600ちょうど。
  • 懇親会は相変わらずコロナで無いという事なので、身内の打ち上げとしてダーカヒーヤにて瓶ビールを1本だけ飲む。うわぁ、値上げされてるねぇ。元院生女史と院生氏6は、もっと飲む気満々だったが打ち切り終了。いろいろとまだ拙いだろ?
    • 教官であるわたしは、本日は有給休暇を取得しているので定時前にアルコールを摂取しても問題はありませんよ、念の為。
  • 帰りは地下鉄線直通を使わずに新宿宙域まで出て、地元に落ち延びていった。
  • 地元に到着すると、すでにお月さまが欠け始めておりました。


まだ少し明るい部分が残っているかな?


完全に皆既月食となったところ。鉄塔と赤い月を一緒にしてぱしゃり。

scene at 2200-2400

  • 明日は午後から他人様の演物を聞きに行くだけなので、事実上は半休みたいなものだ。

一隻眼


16時の夕日ビールは背徳感が昼よりマシマシでいいですなぁ。がら空きのダーカヒーヤでお先です。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。