11月9日(秋のお笑いライブ3-味噌ラーメンと赤い月- day 2)

scene at 2400-0700

  • まだお湯割りの出番ではないぞ(深夜の挨拶)。帰りしなは、季節が進んでいる事をひしひしと実感する寒さで、熱いヤツをしきりに脳内再生しておりますけど。

scene at 0700-1200

  • 装備を整えて出立したのは1000ちょうど。本日は他人様の演奏を聴くだけなので、上下の色を同じにする必要はなし。下は黒デニムで上はタイトなジャケットを装備した。
  • 昨日と違い、空き始めた電車でのんびりと移動を開始。改めて遠いと感じる距離だ。地図で見ると、ほとんど千葉県なのね。
  • 到着するなり元リーダに補足されて、xxxに出席するようにご命令をたわまってしまう。まぁ、ええけどさ。今日も味噌ラーメン専門店を攻めようと思っていたのだがね。

ひるめしのもんだい

  • 折り詰め弁当@某企業の某の某。
    • 立派な見てくれだけどカチコチに固まっている例のやつ。某1000がデザートとして配られたのは某社ならではだろう。でも、某1000を飲んじゃったら午後のセッションで安眠しちゃうんじゃないのかねwwww

scene at 1200-2200

  • 元院生女史と院生氏6は、味噌ラーメン専門店を連日で攻め立てている。送られてきた待機列の写真を見て、わたしは参戦しなくて正解だと悟ったり。
  • 他人様の演奏を睡魔と戦いながら取材するお仕事。解放されたのは1600ごろ。
  • 長い移動時間は海と月の迷路(大沢在昌)。クローズドサークルのミステリとハードボイルドが巧く融合しており、主人公を名探偵ではなく新米の巡査にしたのは大沢作品ならではだろう。

物語の舞台である軍艦島は、御存知の通りに狭い島に入り組んだ複雑な街が形成されるという人類史上でも稀有な環境として世界遺産登録されている。警察権力が殆ど及んでいない閉鎖的な自治区で、島の慣例を破って青臭い正義を振りかざすとどうなるのか?

  • 地元リターン。チャリに乗り換えて温泉施設へ向かう。駐輪所の自転車の数を見て怯んだが、えいやとばかりに入ってしまった。
  • 結果的に温泉は空いていた。自転車の数と入場者数が合わないと思う。この辺りはどうなっているのだろう。周りは田んぼに囲まれており、自転車だけを駐輪して訪問する場所など無いはずなのだが。
  • 昨日に引き続き、いい月だな。軽くのぼせ気味になるまで温まった。

scene at 2200-2400

  • 上がりビールはロング缶でまだ大丈夫だ。ゆったりしたいところだが、今日は水曜日でした・・・。

一隻眼


黄身を突き崩すその瞬間に、君は何を想うのか。その答えで、人生の半分が語られるから油断がならない。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。