12月15日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 澄み切って冷え切る大気に下弦の月が登る。明るい冬の星座の一等星に混じって、禍々しくも感じる赤い星が明るい。
  • 火星だ。近くの赤い一等星であるアルデバランベテルギウスよりも一回り明るく目立つ。それもそのはずで、地球に最接近したばかりだ。
  • わたしは理系少年として生物系だけではなく、一通りの理科遊びに手を出していた。その中でも最も入れ込んだのが天体観測だった。赤道儀+モータドライブで接近した火星を生意気にも撮影したものだが、所詮は中学生の知識と経験だ。確かに赤い球体は捉えてはいたが、友達や先生が「おまんじゅう??」と聞き返すレベルの写真だった。
    • 水素増感という物凄くヤベ~奴にも手を出していたのだが、その話はまたいつか。
  • 大人になりすぎた今現在で火星に挑んだらどうなるのだろうか。デジタル撮影の天体写真ってどうなってるのかねぇ。

scene at 0700-1200

  • 寒いっす。毎日毎日、フリース+フィールドジャケットのスタイルで出勤し続けていたら、ついに友永大尉がキレた。なんでキレられるのか理解できない。同じ服ばかり着るなとしきりに叫んでいる。よく解らないままに、ジャケット+ダッフルコートの「第2形態」で職場に向かった。
  • 来年初頭の訳の解らぬ雑用が蠢き始めている。こんなもン、いちいちくっそ真面目に対応するから疲れるんだよ、ベイビィ?
  • あれ、ヲレってもしかして老害化してる!?

ひるめしのもんだい

  • サバの塩焼き弁当@備蓄より。
    • 追加は真鯖の切り身(125円半額)。料理酒で処理したつもりなのにヘンテコな風味が・・・。や、腐ってるわけじゃないよ、念の為。

scene at 1200-2200

  • さすがの猿飛暇人であるわたくしも、多少はスケジュールが詰まっている師走である。コロナ無罪放免も決定したことだし、合間を縫ってこのタイミングで実家に顔を出しておきたいものだが。
  • 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れる。デバイスをずたずたに切り裂かれてしまった(2回目)。相手はわたし以上に暇人であり、24時間に渡ってコリコリコリコリと休み無く齧り続けるからなぁ。
  • 練習日だ。寒いし怠いなんだか辛いけど練習日だ。タイムアタックで10kmを攻めて、ぜはーぜはー。もうやだこの練習。あとね、指先のかじかみが辛いっす。
  • 2100、撤退。

scene at 2200-2400

  • 明日は湯船に浸かりに行こう。早くも寒さがメンタルに来ている。

ちょいweb

一隻眼


記憶に無い写真。W兄貴を偲ぶ会の3次会だろう。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。