5月17日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 恐ろしいことに2023年も半分が過ぎようとしているのではござらぬか(深夜の挨拶)?? 諸々の事情があるとはいえ、あまりにも仕事をしていない気がする>わたし。

scene at 0700-1200

  • 予報どおりに気温は上昇している。が、舞台衣装はスーツの日と決め打ちしていた(面倒になっていた)ので、そのままネクタイを締めた。湿度は低いだろうし大丈夫じゃろ。と思っていましたよ、この時までは(ここまでが先書きです)
  • 最寄り駅までの徒歩30分で、すぐに判断ミスを実感した。暑い・・・!! こりゃあ、イカンですたい。
  • 出勤。アホアホ集中管理システムの馬鹿エアコンの冷気が頼もしい。すぐに寒くなるわけですが。いつものようにドタバタとライブの装備を整えていく。ワァワァと院生女史Aが急降下爆撃を仕掛けてきたが、片手の対空カットインで叩き落として、ライブに出立した。
  • 本日は新宿宙域経由を選択して移動を開始。池袋宙域経由は地下に潜る急行モドキに接続するようになってしまい、使い勝手が悪くなってしまった。
  • 炎天下といってもいい新宿宙域をバルト9方面へ徒歩行軍。あちちちちち。狙っていたスパイスカレー屋さんは、すぐに見つかった。

ひるめしのもんだい

  • 2種あいがけ(ポークビンダルー MARK II & 濃厚牛豚キーマ)、ライス大盛、半熟卵@エピタフカレー(新宿三丁目)。
    • スパイスカレーの世界では超有名店なのだそうです。カウンターだけがうなぎの寝床で伸びている喫茶店風で、ぼっちにも居心地がいいというか、ぼっちの方が多い。多少のオサレ成分はあるが、「カレーを喰う事」が目的のお店だ。


2種あいがけは、日替わり3種類から2種類の選択を激しくスルドク迫られる。厳しくかつ瞬間的な実力が測られるのだ。「ああっと、えええっと、んんぅと」などと数瞬でも躊躇すれば無能者の烙印が押されることになる。


ワイは紫電の如くポークビンダルーのマークトゥー(CV: 井上和彦)と濃厚牛豚キーマをチョイスした。スパイスも香るし、酸味とブイヨンも強めなので喫茶店カレー成分も感じるな。ただねぇ、たまごは切って欲しかったでち。

    • 後から知ったのだが、上述の「酸味が強い」は、(ポーク)ビンダルーの特徴のひとつだそうです。「ビンダルーとは、インド西海岸のゴア地方の名物料理で、ビネガーに漬け込んだ豚肉を使った、酸味と辛味が特徴のカレー」(某所よりコピペ)

scene at 1200-2200

  • 移動再開。現着は40分の余裕を残していたため、商業施設のベンチで日記の補完など。
  • 楽屋入り。今年に入ってから、ミュージシャンの数が増えたのだろうか。楽屋の席は、いつも空きがない。空きはないが、その殆どは荷物だけを残して本人は不在である。どうにかならんのか、これ。
  • 以下、ライブ第5話のまとめ。
    • ようやく立ち見客が居なくなった。恐らくだが、サイ・リシュウ組が消えたのだと思う。ああ、わたしが落としたんじゃないぞ>サイ・リシュウ組。前任者がとても厳しかったとの事だ。
    • 今日はイーブンペースで最後まで歌えて、10分前に終了した。まだまだMCの時間を増やしてもいいな。
    • 第1回のレポートを課した。提出すれば定期試験に加点すると宣言しておく。内容はライブの感想なので、読む側としては楽しみだ。
    • 質問者は1名のみ。去年に比べると劇的に少ない。
  • 撤退。新宿宙域まで戻り、チケット屋が集まっている例のエリアへ向かった。
  • 適当な店に入って、全国共通百貨店商品券を40枚売却。レートは4万円ぶんで3.92万円のゲンナマが返ってきた。得られた実弾は生活費の口座へ入金する。ショイグ! ゲラシモフ! 弾薬はどこだ!!
  • 暑さとスーツの呪いで特急電車(500円)に乗ってしまう。地元まで完全気絶して落ち延びていった。
  • 帰還し、スーツ解除。げはー。失敗したよ。シャツとパンツがオゾマシイ臭いを放っている。装備換装後、チャリにて温泉施設へ向かった。

scene at 2200-2400

  • 温泉施設に実在している。水曜日なのに混雑しているぞ、おのれ。こと温泉の混雑具合に限っては、読みを外す事が多くなったな。週中なのでサウナは1回転のみ。
  • 上がりビールはロング缶の発砲を許可した。特急電車といい、自分を甘やかしすぎるdayとなってしまった。

一隻眼


お昼のカレー屋さんにハートランドの小瓶があったんだが、その誘惑を振り切った自分をよしよしと褒めてる。偉いなぁ、ヲレは。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。