scene at 2400-0700
- 室温が20℃台に落ちるのは午前1時過ぎだ。1時で29.5℃といったところ。ここまで下がって、かつ風が吹くとひんやりという感覚をようやく覚える。体表面が常に汗で湿っている季節は、いつ終わるのだろうか。
scene at 0700-1200
- 0845覚醒。起き抜け提督業務は、珈琲ゼリーと麦茶をやっつけつつ。本日の彩の国の予想最高気温は35℃であります。猛暑日ってことでいいね?
- ペットボトルを投棄するべく、キャップと包装ビニルを取っ払う作業。20Lゴミ袋x2に詰め込んでいつものホームセンタ方面へ移動する。BGMはbay FMなわけだが、パーソナリティが吉田照美だった。inakaさんも仰っていたが、わたしもラジオを聴くきっかけが「吉田照美のてるてるワイド」だった。同世代だということを強く感じる。
- 当時、学習塾の仲間内で大人ぶる行為が、なぜか定期的にラジオを聴くことだった。テレビを観ているのはガキという認識。いかにも子供が考えそうなことだ。わたしも遅れてはならじと父親が使わなくなったラジオをぶんどって、てるてるワイドを聴き始めた。内容は全く覚えていないが「夜はこれからてるてるワイドぉ〜文化ほうーそうーぅ」というジングルはハッキリと耳で覚えている。
- てるてるワイドの次は「谷山浩子のニャンニャンしてネ!」を聴き始めたが、ニッポン放送の電波を捉えるのに苦労した覚えがある。番組は土曜日の2300まで放送されており、この時間帯なら親も黙認してくれていた。当然、その後のオールナイトニッポンも聴きたいのだが、こちらは深夜となるので親の眼を掻い潜る必要がある。親の言うことを聞かずに実際に行動するという思春期の始まりだった。
- ひとまず。
ひるめしのもんだい
- 肉汁そうめん、ライムショット@備蓄と近所のスーパより。
-
- 豚こまと玉ねぎを炒めて、麺つゆに入れるだけ。チューブ生姜と砂糖で甘めにチューニングする"山形鐘一郎スタイル"であり、これまで外した事はなかったのだが、今回は麺つゆの希釈率が濃すぎて塩辛くなってしまった。パッケージの記載通りに薄めたんだけどねぇ。
scene at 1200-2200
- 3連休の中日だけあって、ホムセンが入っている複合施設は大混雑だ。ホムセンでは、またもや深めのフライパンを物色しただけ。ターゲットは決めたぞ。併設の巨大スーパで、ロックアイス、豚こま、玉ねぎ、チューブ生姜、炭酸水を購める。
- 帰還。昼飯前に肉体労働をするべく、玄関掃除とガレージ掃除へ。先月にも行ったので、それほどゴミは堆積しておらず。
- 上記の肉汁そうめんを整えて、ノンアルコールビールで流し込んだ。
- 然る後に午睡。室温は35.6℃まで上昇、汗がつーつーと流れる。これが、ぽたりぽたりだと脱水で危険だということを解っている。再起動は90分後。
scene at 2200-2400
すっかり内容を忘れているので最初から読み直し。鯉の円盤焼きがイラクの名物料理だとか、謎の古代宗教マンダ教とか。一隻眼
稲刈りは終わったねぇ。夏は終わらないねぇ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。