12月19日(ブラック・ラグーン13)

scene at 2400-0700

  • MFゴースト を消化。
    • 予選って1週間もやるの!? それだったら、後攻が有利と言ってたけどそうでもなくなると思うぞ。後半で雨が降ったらどうするんだよ。
    • 相葉パイセンとヤジキタ兄妹(兄)は、メンタル面で崩れてミスを犯す。一方、カナタは明鏡止水の心もいいところで緊張の欠片も見えない。イギリスのレーシングスクール時代からの場数が違うのか。
    • 久しぶりのホームステイ先の描写だ。カナタは履歴書を書くが、英国人ゆえに知らない漢字をすらすらと書いてしまう。景色を映像化して記憶する能力で、画家の母親譲りとのこと。漢字の意味は解らずに映像として記憶したのだろう。同様に、レースコースもがっつりと映像化して記憶するので、走行の時は速いはずだよ。
  • ここからは、アニメではなく現実の話。上記の景色を映像化して記憶する能力だが、実際に持っている人を2名知っている。1人は有名人で、作家のムツゴロウこと畑正憲氏。意味を全く知らないフランス語の単語なども映像データとして覚えたそうだ。もう1人は弊日記に登場する友永大尉で、彼女も画家志望だった(今は趣味で描いている)。意識すると、スマホで写真を撮るように景色を脳内に映像化して記憶することができる。その映像は、スケッチとしてアウトプットすることができる。ただし「脳内メモリ」には限りがあるそうで、2-3枚の景色しか映像化することができないそうだ。加えて「露出時間(記憶時間)」にも制限があって、おおむね10分以上の集中した時間が必要とのこと。

scene at 0700-1200

  • はっきりと冷え込んでいる。彩の国の予報最高気温は9℃で、二桁に届かない。これは寒いというか、普通の冬だ。今度こそヒートテック上下でイージスを装備して出勤した。
  • またもや本業に強制召喚される。今年最後になるはずだ。足元から忍び寄る冷気に気が滅入る。
  • きっかりと午前中が溶けていく。来年の予定がアナウンスされた。

ひるめしのもんだい

  • メカジキのいんちょきムニエル弁当@備蓄より。
    • 昨日と同じロットです。2日目はご飯が硬くなるようになったな。以前は観測されなかったのたが。弁当箱のパッキンがヘタれてきたか?

scene at 1200-2200

  • お昼はちょい抜けして、銀行口座を巡る旅へ。住宅ローン関係と定期券で、それなりの金額を出し入れする。半年に1度の定期券があっという間に失効していく。ついこの間が6月じゃなかったか。
  • 帰室。某培養室に移動して細胞のお世話を焼く。
  • 1900撤退開始。最寄りの本屋さんでブラック・ラグーン(13)を確保した。アクリルスタンド付きの特装版は6300円で、とてもじゃないが手が出ない。3000円ぐらいだったら、買ってしまうのにな。返す刀で、ロフトにて2024年の卓上カレンダを購める。買う卓上カレンダは、毎年同じで10年目ぐらいになるのかな。

scene at 2200-2400

  • ブラック・ラグーン(13)を貪り読む・・・前に(12)を読んで話の筋を復習する。2年前だからねぇ、(12)が出たのは。

本日のお買い物

2年ぶりに新刊が出ました。前巻に引き続いてやたらと薄いな。無理矢理に出した感があるある。ここにきて、ラグーン商会に新しい仲間が加わるとはな。新キャラは、レヴィを姐さん姐さんと慕う。一方のロックは、ついに「汚れた街の探偵」を名乗るようになり、張さんの後ろ盾を得る。作者の広江礼威先生は、ブラック・ラグーンを完結させると明言しており、どのようなエンディングを考えているのだろう。本巻では、ロックと張が死生観というか終わり方を語り合う場面があって、この物語の結末を示唆している気がしてならない。望むべくもないが、バッドエンドはやめて欲しい。ロックとレヴィは幸せにはならなくてもいいから(なってはいけないし)、非業の死だけは勘弁してくれ。

一隻眼


もりワンタン。ジジイ哀れみの令で麺少なめにしてもらってちょうどいいぐらい。事実上の戦力外通告やな。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。