1月2日(年末休暇 day 5)

scene at 2400-0700

  • 令和の御世になってから、ロクでもない事ばかりが、立て続けに起きてないかね? ネット界隈では言及され始めているが、わたしも「改元」した方が良いと思うぞ。
  • なんだか見覚えのある津波や火事の風景が流れるモニタをぼんやりと流し見しつつ、イチローモルトを濃いめハイボールで。安全な所で暖かくしながら、エラソーに酒を呑んでるんだよなぁ。かと言って、どうすればいいのやら。

scene at 0700-1200

  • 0800に箱根駅伝の号砲で目が覚める。徹夜明けの同居人が血走った目で応援を開始したのである。わたしは、そのまま二度寝
  • わたしと友永大尉が応援している大学は2区までは善戦しており「これはもしやっ!?」の期待が膨らんだが、3区から大ブレーキ。実力から言えばシード権の当確線上にあるはずなのだが、やはりレースは魔物である。積み上げてきた力に火事場のクソ力と魔物が襲いかかるのは、わたしのような市民ランナーでさえ経験する。長距離走の面白さと恐ろしさだ。
    • 「今日は調子が良いぞ!!」と感じてアクセルを開けた瞬間にエンジンブローなんてのは、普通に有り得る。
  • 各ランナーの巡航速度は2'45''/km前後だ。これでほぼハーフマラソンである21kmぐらいを走り切る。偏差値50の中高年ランナーであるbajaのハーフマラソン巡航速度は、平均で4'45''/kmぐらい(自己ベスト時)。
  • 青山と駒沢の争いになったか。友永大尉は、こたつに深く潜行してふて寝を開始した。

ひるめしのもんだい

  • 常夜鍋にサトウのごはんと卵を突っ込んだおじや、ワイ謹製昆布巻き、ワイ謹製伊達巻@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • 5区の山登りで、どんでん返しがあるかと思ったが、そこまではならず。そのまま青山学院大学が往路優勝となった。
  • 上記の鍋の残り汁で、熱くて美味い昼食を済ませた後に、私室の電気を点けたら「ぷつっ」と逝ってしまった。1/2に電球のタマが切れるかよ、くそっ。なんだが不穏な年明けだよなぁ。
  • 装備を整えて出立する。街のあちこちでは、観光神社への初詣渋滞が発生している。明日1/3は観光寺でだるま市が開催されて、こちらも近づくと危険なほどの人混みになる。
  • 家電量販店でLEDではなく蛍光灯を捕獲する。4000円の臨時支出は痛すぎるぜよ。返す刀で、スーパにて切り餅、小松菜、厚揚げを購めて帰還すると、もう暗くなっている。
  • 薄暗い私室にて蛍光灯を交換、ぱぁっと明るくなって気分が上向いた。うーん、単純だな・・・。
  • 日没後に珍しくコーヒーなんぞを淹れていたら、階下の住人がわめく声が聞こえた。降りていくと、えらい勢いで旅客機が炎上している(汗。何という正月だよ。もう本当にお祓いでも改元でもした方がいい。

scene at 2200-2400

  • お節の準備をせこせこ整えていた日々が遠い過去の事のように感じる。静かだったんだよなぁ、大晦日までは。

一隻眼


シェラカップにお節も、中々に似合うなw 自家製なので、砂糖をぐっと減らした酒飲み用チューニングに調整できるんだよなぁ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。