4月15日(月曜日)

scene at 2400-0700

scene at 0700-1200

  • 最高気温26℃の予報ということで、上着をぺらぺらの軽いmont-bellのウインドブラスト ジャケットにした。それでも最寄り駅に着く頃には、軽く汗ばんでいる。
  • お祭り5連戦のうち5日目。つまり最終日だ。ようやく一息入れることができる。ちょっと詰め込み過ぎたけど、一気に駆け抜けないと途中でめげてしまうからね。
  • 某培養室に移動して、細胞の調整に入る。最終日なのでお世話はしないし、サンプル数も少ない。

ひるめしのもんだい

  • 黒鯛のいんちょき焼き弁当@備蓄より。
    • 黒鯛は例によって例の如しで、半額の切り身を好奇心だけで仕入れた。酒に浸しての下処理を施してから、しょう油・砂糖・みりんのタレで焼いた。脂が染み出てきたので美味しいことはすぐに解った。欠点は身がぼろっぼろに崩れやすいこと。弁当箱に入れるうちに、缶詰みたいなフレークになっていった。
    • で、食べてみたら美味いんだよと自画自賛しておく。フワッフワで独特の風味がたまらない。これはコメもいいけど、淡麗系の日本酒が欲しいぞ。

scene at 1200-2200

  • 1時間の反応時間を利用して、今シーズン初の公園シエスタに出立した。25分間の短い時間だったが、最高に気持の良い深い眠りを得た。気温、湿度ともにベストの条件だったと思う。
  • 院生女史Aが飛来して打ち合わせ。性格がそのまま現れているような複雑怪奇で繋がりのないスライドを見せられて、くらくらしてくる。本人はこれで理路整然と理解しているのだから、人の思考というのは解らない。
  • 夕刻。某精密機器室に移動して、解析機・烈風のコックピットに座る。最終日もそれまでを裏付けるデータが現れた。今現在、こんな馬鹿げた事を実際に試して、データを出しているのは世界でわたしだけの筈だ。ここからは、馬鹿げた夢を現実世界のオカネに変えるべく、データを料理して申請書を書かなくてはならない。GW前に大きなひと仕事を終えることができた。

ようやく物語が動いて世界観が解説されるのかと思ったていたが、そのまま終焉に向けて不自然な速い速度で動き出した。言いたくはないが、全体的に新海誠監督の一連の長編アニメーション映画そのまんまではないか。ミステリではないから、辻褄合わせや論理的帰結は必要ないだろうけど、ラストはあまりにも読者に投げっぱなしだと思う。切なさをウリにする青春小説でもあるのだが、その切なさはペンギン・ハイウェイ(森見登美彦)と同じだよ。

scene at 2200-2400

  • 知らない番号からiPhoneに電話。「アフガニスタン」と表示されている国際電話だ。面白そうだから、電話に出たい衝動に駆られるwwww
  • 仮眠に入ります(予定)。

一隻眼


今年も公園シエスタが始まりました。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。