3月19日(火曜日だけど金曜日)

scene at 2400-0700

  • 仮眠より目覚め。3.5時間の睡眠でした。3時間を越えると軽く意識が戻る瞬間があるのだね。

scene at 0700-1200

  • ふと意識が戻ると、いつもは玄関を出る時間だった。徹夜明けの同居人はコタツ内で気絶していたために、わたしを起こせなかったのだ。急いで装備を整えて出勤する。分割睡眠の合計時間は8時間となって、トータルでは普通以上に寝ているからか体調は良い。
    • わたし自身が目覚ましをセットして起きようとすると同居人は怒るのだ。難儀な事である。
  • いつもより1本だけ遅い電車で出勤。3/16にダイヤ改正があったはずなのだが、わたしの乗る時間帯は変更なしのようだ。通勤電車内では、積み本から物語をチョイスして読み始める。『SFが読みたい! 2024年版』の国内篇第1位となった、グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船(高野史緒)だ。

本格SFを読むのは中学生の時に読んだ「われはロボット」以来だと思う。ロボット三原則などを知ったなぁ。ああ、でも涼宮ハルヒシリーズもライトなSFか。本書は青春グラフティ+SFということで、加齢によって急速に感性が衰えつつあるわたしに「青春グラフティ」の部分がどのように響くのかが、興味深い。スタートの10ページぐらいまでは風景描写がダラダラと続いてこれは読めないかなと感じたが、その後はすぐに物語が動き始めた。

  • 某培養室に移動して細胞のお世話。

ひるめしのもんだい

  • カキフライ弁当@備蓄より。
    • 昨日と同じロット。揚げ物系を2日ぶんをまとめて整えると、2日連続となってしまうことにいまさら気がついた。や、飽きてはいないけどさ。

scene at 1200-2200

  • 引き続き細胞のお世話。サンプル数が膨れ上がっており(膨らませたのはわたし自身)、肉体的に辛いものがある。
  • 1400過ぎに状況を終了して帰室、上記の弁当を使う。
  • 練習日なので走りに行く。レースは3/24であり、これまでの練習の積み重ねにより既に趨勢は決している。ここからは心身のコンディションを整えるための練習となる。ゆったりとジョグで流す11km。またアップルウォッチのGPSがおかしい。リセットをかけねば。
  • 2100撤退開始。今日は火曜日だけど早くも金曜日でしたね、素晴らしい。

scene at 2200-2400

  • 艦これの早春イベントはE-3を乙で突破し、海域突破報酬の米国潜水艦・Drumと邂逅している。引き続いて最終海域であるE-4に進撃する。

一隻眼


毎年、早春に出現するサクラビール。あまり好きな味ではなかったのだが、今年はやたらと美味く感じた。来年が楽しみとなった。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。