10月26日(期日前投票へ潜入せよ) - 道が無くてもbajaがある～season 5～

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仮眠より目覚め。GARMINの涼月ちゃんによると4時間34分の睡眠で、短いが良質な深い睡眠とのこと。深い睡眠1h14m、浅い睡眠1h55m、レム睡眠1h26m、覚醒4m、平均心拍数53 bpm。

- わたしの年代の安静時の平均心拍数は70-80 bpmがおおよその目安だ。53 bpmという低い心拍数はマラソンランナーの特徴的なもの。

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0937覚醒。計9時間の分割睡眠でした。起き抜けは、ピザトースト with 目玉焼きをミルクティー(缶)でやっつける。

今月の新書として、潜入取材、全手法調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで(横田増生)を読み始めている。

潜入取材、全手法　調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで (角川新書)

作者:横田増生
KADOKAWA

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ユニクロやアマゾンにアルバイトとして潜入し、その実態を暴露する筆者のルポルタージュの数々はタイトルだけ知っており、以前から読みたいと思っているが、まだ読んでいない。本書はタイトル通りに、企業への潜入取材の手法をまとめたもの。還暦に達した著者は、どうやら潜入取材を引退するようであり、次世代の若者たちへ向けて、そのノウハウを記したとのこと。
やはり「潜入」は傍から見ているとスリルとロマンの塊であり、正体が企業側にバレそうな際の対処法などはワクワクする。潜入というバックグランドがあるから、とにかく興奮して読める。しかし、書いてある手法は至極当然というか「社会人1年生」向けの事が半数をしめている。ちゃんとメモを取っておいて、その日のうちに読み返して清書する、文章を書く前には複数の新聞記事を集めてチェックするなどなどで、潜入に特化したものは少ない。また意外というか当然のことではあるが、非合法と虚偽だけは絶対に避けるとの事。なぜなら潜入「取材」である以上は、後々に記事や著書として社会に公表しなくてはならないからだ。後半の訴訟対策なども、潜入用というより帯に書いてある通りに一般人がパワハラ・セクハラ対策に活用できそうだ。
本書の文章は読みやすいが、練られており奥行きもあって、個人的に大変に気に入ってしまった。著者のジャーナリズムへの陶酔が少し鼻につき、やや左寄りの思想なのは仕方のないことか。

1100より、私室と共用スペースの廊下と階段の掃除を開始した。

ひるめしのもんだい

ごつもりカップ焼きそば、納豆@備蓄より。

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洗面所の掃除を開始している。気温は程よく、半袖で動くと汗はかかない。

返す刀で、弁当や酒のアテを作るための食材や用具の整理を開始した。今までは、とにかくクローゼット収納に突っ込んでいたが、量が増えて物が床に堆積し、作業が非効率になってしまったため重い腰を上げた次第だ。約5000円を投資して、ワイヤーラック的な整理棚を導入した。

クローゼット収納に堆積している物を出して、床を清掃、ワイヤーラックを組んで設置完了したのは1500ごろ。上記のカップ焼きそばを食べて、ばったりと気絶。再起動は40分後だった。

夕刻。駅前方面に進出して、衆議院選挙の期日前投票へ。前日だから混み合うのは当たり前である。形成されている待機列に並ぶ。たまにはラーメン屋以外の待機列に並ばなくちゃなぁ。遥か昔には薄い本の待機列に並んでいた事もありました。20分ほどの並びで投票だん。

今度は、チャリに騎乗して、いつものホームセンタ方面へ。ホムセンでは割り箸(100膳入)、ペーパータオルを捕獲した。返す刀で、100均にて、導入したワイヤーラックのプロペラントタンクとして使用するワイヤー製の補助ラックを捕獲する。余勢を駆って、併設のスーパにて、あきたこまち無洗米、早生みかん、缶ビール、三角シベリア、卵などを購めて悠然と帰還したことである。