2月14日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 両膝の痛みは弱まりつつある。どうやら疲労性のもので負傷したわけではないようだ。一安心する。レース前から出現していた右肘の神経痛は、またもや移動をして今度は掌と前腕部に痛みと痺れが出てきている。

scene at 0700-1200

  • やはり、まだどこと無く身体に違和感を感じる。情報はまちまちだが、フルマラソン後から身体が元に戻るのは1週間から2週間かかるとしている例が多い。今回も前回と同様に練習の再開は、10日間以上を開けてからにするつもり。スケジュール的に2/26以降となる可能性が高い。
  • 水曜日スタートだと、かなり楽に感じるな。とはいえ、世間並みに年度末の進行が迫っている。来週は泊まりがけのライブもある。あーもうね。や、泊まりがけは大衆酒場を狙っているので楽しみでもあるけど。
  • 次のレースは、3月の後半だ。これで今シーズンは閉幕となる。シーズン5戦、うちハーフ4本フル1本でした。

ひるめしのもんだい

  • チャーシューつけ麺@近所の応援しているつけ麺専門店。
    • チャーシューの質が前回と違う。硬めで赤身中心だ。つけ汁も甘みが強めだった。これらは、いわゆるロット差だな。ブレがあまりにも大きいと問題だけど、今回ぐらいだったら楽しみの範疇に入る。

scene at 1200-2200

  • 1400ごろに元院生女史とお隣の院生氏Sがやって来たのでいつもの外食へ。格闘技(空手とMMA)の現役選手であるおふたりに、レース後の身体のケアについて、ご指導いただく。根っからの陰キャでオタクなわたしが、ガチガチの体育会系のおふたりとスポーツの話題で盛り上がっているのが不思議な感覚であり、これまでの人生には無かった事だ。
  • 予報通りに気温は上昇しており、外食からの帰り道はアウターを着ていたこともあって暑苦しい。
  • 来週のライブのスライドをようやく目に通し始めた。以前に書いたが、今回は国際であり大規模なのだが、わたしは代打の代打の代打という3番手であり、やる気が出ないことこの上ない。編曲に関わっているとはいえ、他人が作詞作曲した曲を歌うわけで、なんともはやだ。
  • ブックオフにて取り寄せたエンタメ本を受け取る。110円なのだが、アプリのクーポンを使用して100円引きとして、お会計は10円だったw

scene at 2200-2400

  • 友永大尉と一緒に録画したNHKスペシャルを消化。プロの庭師たちの仕事について。宮内庁には専門の庭師がいるのね。

ちょいweb

一隻眼


これが文殊の岩のりそばだ!! 駅構内に店舗があるのだが、入場券を買ってもう1回食べようかと思っている。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。

2月13日(そりゃあ痛いですよ2024)

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    • 舞台は愛媛県今治市の昭和から続いているサウナ。サウナといっても流行りの健康ランド風のチェーン店ではなく完全に個人経営のお店だ。当然だが、常連客が多く、昼から訪れる元職人風の老人が中心だ。みんないい味を出している。今治はタオルと鉄鋼の街だ。今治タオルはわたしでも知っている。よって、タオルの職人や鉄鋼の職人が、なぜか順番に出現する。明らかに編集で調整しているのが分かったが、内容には演出で介在していないようだ。それほど、訪れる常連客のトークは味があって面白かった。
    • サウナの女性店主と施設そのものも昭和エステート全力全開で、素晴らしい。夢を追う若者客も、なぜかタイミングよく老人客の合間に出てくる。最後は、なぜかタイミングよく難病を患っているお客が出てくる。まぁ、その辺りを考慮しても、とても味わい深い良回だったと思う。この回はリピートして観るだろうね。
  • いつものように飲酒しているが、フルマラソン後だ。量に気をつけなくてはならない。コップ1杯のビールで悪酔いゲロゲロなんてのもありうる。

scene at 0700-1200

  • 0907覚醒。体調回復のためにYou Qを取得している日。そりゃあね、痛いですよっ!!(逆ギレ挨拶) 左膝(中破)、右膝(小破)、両足裏(小破)が痛い。太ももとふくらはぎは無傷で、階段の下りは手すりを使っている状態だ。立ち上がったり座ったりする度に「いてててて」と呟いている。燃えるゴミを出す際には、かなりのヨロヨロぶりだった。
  • よく言われていることだが、フルマラソンのダメージは内臓にもおよんで全身が怠くなったり吐き気がしたりするらしい。わたしは、この手のスタミナと内臓へのダメージを喰らわない体質のようだ。前回も無傷で、今回も身体は軽くて頭はすっきり、寝起きから空腹だ。起き抜け提督業務は、チーズトマトトーストと自家製味玉をレギュラーコーヒーでやっつけつつ。
  • 同居人の宅配便受領任務をしつつ、読書感想文などのまとめ。朝から文章を大量に書く。仕事の原稿もこうやって書けたらいいのにねぇ(汗。姫神を久しぶりに流した。ううむ、意識高いィィィィ。そこの人、いつもいつもLOVEBITESを聴いているわけではないぞ。

wikiを見てみたら「“姫神”は現在、星吉昭さんのご子息・星吉紀さんが跡を継ぎ、活動をされています」との事。ベストアルバムですが、2枚を保有している。

  • 1112宅配便受領だん。返す刀で同居人の農園経営に関する振込任務のために駅前に進出した。平日の午前中の銀行も、わたしにとっては非日常だ。結構な長さの待機列が形成されているのに5台中2台しかATMが可動していない。3台は調整中の札がかかっている。

ひるめしのもんだい

  • 塩煮込み定食、黒マカロニサラダ、瓶ビール、チューハイ@某大手の居酒屋チェーン系列店。
    • コロナが始まったタイミングで出現した地元の某大手の居酒屋チェーン系列店を初視察。


塩煮込み定食。メインのモツ煮込みは、可もなく不可もなく。モツは硬めだった。恐らく工場で調整したパックだ。副菜の刺し身は質が良く美味しい。追加で頼んだ黒マカロニサラダは業務用に黒胡椒を振っただけだった。瓶ビールとチューハイをつけて2400円だったから、安い方だろう。

    • 日高屋に飽きている今回のような時に利用するかもしれないな。

scene at 1200-2200

  • 一旦帰還して、装備を整えて再出撃。フルマラソンの傷を癒やすべく温泉施設に静かに移動を開始したのだった。気温は急上昇して、ヒートテックだと暑い。
  • さすがに平日のこの時間の温泉は空いているな。券売機が新札対応のために新しくなるそうだ。あくまで現金決済のみにこだわるようだな。
  • 40分ほど湯を使う。風呂上がりに、痛い箇所にフェルビナクを塗布すると実に気持ちがいい。離脱後は、コンビニ前立ち飲み経由で、上記の居酒屋チェーン系列店にて定食にビールをつけた。
  • 帰還して気絶。再起動は120分後で、もう真っ暗だった。

scene at 2200-2400

  • 洗面所の掃除。油断しているとやらなくなるな。週末は風呂の排水口を掃除せねば。
  • 日常へ。今日は真夜中過ぎに夕食が供される日だ。

一隻眼


でっかい店舗で客=ヲレになってる。連休明けだし、まぁそうなるな。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。

2月12日(さいたまマラソン2024)

scene at 2400-0700

  • 0500覚醒。約1年ぶりにフルマラソンに挑戦する日だ。少ない酒量で7時間の睡眠、体調は極めて良好だ。整ったよ。


戦闘糧食の喫食を開始。目玉は生きんつばです。それと、前回のレースからの戦訓でオニギリと味噌汁を導入した。やはり米は腹持ちがいいのだ。

  • 今回の装備は以下。
    • 上 長Tシャツ、Tシャツ(ゼッケン)
    • 下 トランクス、ランニングタイツ(アシックス青)、ランニングパンツ(Mizunoマルチポケット)、タビオレーシング、マジックスピード3
  • 上に長Tシャツを着るか最後まで迷った。またグローブは、携帯食のジェルが扱いにくくなるだろうからと外した。結果的に、これで大丈夫だった。
  • 地元から大宮宙域まで一直線だ。車内ではLOVEBITESで士気を高めていくのはいつもの事。すでにランナーらしき服装をした人がいる気がする。
  • 大宮駅で京浜東北線にトランスファ。ひと駅乗って、さいたま新都心駅に到着。大宮駅からは、ひと目でランナーと解る連中が続々と集結してきた。


さいたま新都心駅のトイレでこの待機列である。

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見えてきました、さいたまスーパーアリーナ。今回が初めてだ。コンサートなんかで経験せずにマラソンで初体験。


手荷物チェックがあった。写真では人が詰まっていないけど、この後はちょっとしたコミケのように待機列が伸びていった。

  • 男子更衣室というか更衣エリアは5F。想像もしなかったが、この5階がレース後の障壁となっていく。5階では部屋が用意されているのではなく、廊下にへたり込んで着替えるスタイルだった。あまりの人の多さにスペースがなく、うろうろと彷徨った。最後は、アリーナ内部の観客席に何とかスペースを確保して、レース装備に換装した。


5階から見る景色はこんな感じ。

  • お着替えを済ませると、アリーナの床へ移動する。


控えめに言ってカオスだった。ここで手荷物を預ける。トイレはどこも長蛇の列で、とても数は足りていない。アリーナ外部の仮設トイレで小を1回、内部で大を1回済ませた。


フィニッシュゲートが見えた。ちゃんと帰ってこられるだろうか。

  • スタートの集合は0820で、スタートは0900に号砲だ。参加人数の関係(フルだけで15,000人)から仕方ないのだろうけど、40分も寒い吹きさらしで待機することになった。


スターティンググリッドについたところ。寒くて寒くて仕方がない。ゲストの野口みずきさんが挨拶していたけど、聞く気になれないほど寒い。その後のお笑い芸人(?)のようなゲストの挨拶には、寒さで殺意が湧いた。

  • 定刻どおりに号砲。殆どのレースでは、人が詰まってしまうので、しばらくは走りではなく歩きになる。これが今回のさいたまマラソンでは酷すぎた。きっかり600mを通勤ラッシュ時間帯の駅構内の速度で歩くことになった。
  • 1km地点。なんと歩きの影響で13''43''/kmのペースとなっているではないか!! しかも、まだまだノロノロのジョギングだ。
  • 3km地点。ようやく「ランニング」になってきた。それでもランナーどうしが近接しすぎている。5'11''/kmまでしか回せない。
  • 7km地点。4'50''/kmでペースを作れるようになった。入ったことのある道沿いのラーメン屋なんかが見える。大宮市街地を走行しているのだ。
  • 12km地点。タイムにこだわりはないファンランナーといっても、やはり自己ベスト更新は狙いたい。スタートの渋滞でかなりのロスをした筈だ。焦りがあった。4'51''/kmで走行中。
  • 14km地点。サブ4のペースランナーの姿を捉えた!! 前回は3時間57分のぎりぎりサブ4だった。すなわち、このペースランナーよりも前に出れば自己ベスト更新となる。ここにきて、またも渋滞気味となった。5'13''/kmで走行中。
  • 15km地点。このレースでの最速ラップである4'40''/kmを記録したのはここ。ハーフの最速ラップが4'38''/kmなのだから、明らかに飛ばしすぎであった。
  • 18km地点。埼玉スタジアム2002に到達。浦和レッズの本拠地だ。埼玉の名所を観光できるようになっている。そして、やはり飛ばしすぎ。ペースは5'00''/kmに失速。以後は、これをキープするレース展開になっていった。
  • 25km地点。第二折返しで、ここからは復路となる。5'03''/kmで走行中。
  • 30km地点。新見沼大橋有料道路を再び渡る。視界が広がって田畑の風景になっていく。5'13''/kmに失速。セオリー通りの「30kmの壁」にやられた。
  • 32.5km地点。目玉(?)のコカ・コーラの配布がある。もちろん取ったけど、美味いとは感じず。本レースではコカコーラ社がスポンサーで、給水所ではやたらとアクエリアス推しだった。わたしは、水が欲しいんだよ。5'15''/kmで走行中。

ひるめしのもんだい

  • 一番ラーメン、餃子、揚げワンタン@中華一番(大宮東口店)。
    • 食べたのはレース後の1450ごろ。
    • 中華一番は、日高屋の系列店でほぼメニューは共通。システムも共通だ。当然、日高屋にはないメニューを選びたくなる。


この一杯のためにフルマラソンを走ったんだよ?


日高屋にはないメニューの揚げワンタン。これは酒のアテに最適解だぞ。ただし、ごまドレッシングがかかっているので好き嫌いは別れるな。わたしは好き。

scene at 1200-2200

  • 35km地点。よく言われる「マラソンは35kmから」の地点。ここでもセオリー通りに5'19''kmに失速。この辺りから頻繁にアップルウオッチを確認するようになる。距離と時間の進みが遅く感じられるようになったのだ。
  • 38km地点。足が重くなってきた。心肺とスタミナは大丈夫だが、足がガキッとなってしまえばエンジンブローでリタイアである。もう祈るしかない。ブローしないための練習は、とっくの昔に終わっている。5'32'/kmに大失速し、苦しくなってきた。ここからは精神力を使わなくてはならない。
  • 40km地点。苦しい。吐き気がしている。よく沿道で嘔吐しているランナーがいるが、ようやく気持ちが解った。恥は晒したくない。ちっぽけなプライドが身体を叩いたのだろうか。ペースは5'23'/kmまで回復していた。
  • 41km地点。とても苦しい。これは拙い。もうここまで来たら歩いても自己ベスト更新ができるぞという悪魔の声が、はっきりと頭の中から聞こえた。その手には乗るかよ!! 脳内でLOVEBITESの"DANCING WITH THE DEVIL"を再生すると、悪魔の声はすーっと消えていった。5'41'/kmに失速し、ジョギングペースになっている。
  • フィニッシュライン通過は1248だった。グロスタイム: 3時間48分41秒で、約9分の自己ベスト更新だ。


栄光のフィニッシュメダルげとー。今回は、前回よりも余裕がなかった。薄氷を踏む思いだった。だからこそ、自己ベストを更新できたのであろう。


立てない。立とうとすると、ふくらはぎと太ももが激しい痙攣を起こして足がつる。30分ほども、へたり込んでいたようだ。


給食はコッペパンアクエリアス。またアクエリアスかよ。


ぞくぞくと還ってくるランナーたち。制限時間は6時間だ。アリーナの観客席に見えるゴミ袋は、ランナーが預けた手荷物。

  • 他のランナーたちに写真を撮ってくれないかと依頼されたので、快く引き受けたら、撮影大会に発展してしまったw 全員がやり切った表情でニッコニコだ。
  • でだ。ようやく立ち上がったのに、アリーナの5階まで階段で登って着替えに行くのである。何の罰ゲームだ。
  • 大宮宙域まで撤退して、日高屋系列店でぼっち打ち上げ。ここにきても、他のランナーがグループで打ち上げをやっていた。
  • 帰還して、ぶっ倒れ。左右の膝が痛くて、階段の下りがつらい。もちろん、明日は抜かりなくYou Qを取得している。

ちょいweb

善因善果 悪因悪果

  • 大会名: 2024 さいたまマラソン@埼玉県・さいたま市
  • 開催日: 2024年2月12日 月曜日
  • レース形式: フルマラソン 42.195km
  • 天候条件: 晴れ、気温4℃、湿度72%
  • グロスタイム: 3時間48分41秒 (自己ベスト更新)
  • ネットタイム: 3時間37分43秒 (自己ベスト更新)
  • 平均ペース: 5'20''/km (自己ベスト更新)
  • 最速ラップ: 4'40''/km@15km地点 (自己ベスト更新)
  • 平均心拍数: 174 beat/min
  • 平均ケイデンス: 178 spm
  • 平均仕事率 156w
  • 上昇した高度: 103m
  • シューズ: マジックスピード3


一隻眼


もうすぐ、さいたまマラソンが始まる。 42.195kmを走るろくでもないレースだが、それだけに楽しく完走しなくては意味がない。
楽しく完走できるための練習はしてあるから、無理をせず、気軽に走るさ。
かかっているのは、たかだが完走メダルだ。
完走後のビールとメシに比べれば、たいした価値のあるものじゃない。
それでは、みんな、そろそろ始めるとしようか。
(長距離走は恐らく大嫌いなヤン・ウェンリー提督に限りない敬愛の念をこめて)

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 102点。2度めのフルマラソン完走、2回連続でサブ4、自己ベスト更新。文句なし。

2月11日(日曜日)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉の気分の落ち込みと高揚の差が激しい。これも症状の1つなのだが、病気のせいだと分かっていても見ているこちらが苦しい。この辺りに耐性をつけないと、自身が参ってしまう。

scene at 0700-1200

  • 0907覚醒。起き抜け提督業務は、いつもの巨大スーパで仕入れておいた、おはぎを緑茶でやっつけつつ。巨大スーパは、このおはぎが美味しいことで有名なのだそうで、初実食した次第。確かに豆の味が濃くて甘さ控えめで美味しいな。昨夜に仕込んだ自家製味玉も食べた。
  • 昨日に引き続いて、午前中指定の宅配便受領任務が降ってきてしまった。荷物を依頼した御本人は昼夜逆転生活で熟睡中なのである。待ち時間を利用して、私室と共用スペースの掃除を念入りに。さらに、同居人が掃除を行っているはずのお茶の間にも掃除機をかけておく。床のホコリが目に見えて目立ち始めたからだ。おそらく、掃除をする気力が出なくなったのだろうね。こうやって、出来ないことが次第に増えていく。もちろん代わりにわたしがやるし、やる事に不満も負担もない。いっその事、全ての家事を任せてくれてもいいのだが。
  • 1158に宅配便受領だん。クロネコのおにいさん、天才かよ。
  • 装備を整えて、いつものホームセンタまでチャリを走らせた。

ひるめしのもんだい

  • スーパーカップ(熟成味噌)、自家製味玉、油淋鶏付きチャーハン@備蓄と巨大スーパより。
    • チャーハンを足した。げふ。

scene at 1200-2200

  • ホムセンでは何も買わず。併設の巨大スーパにて、炭酸水とチャーハンを購めた。少し風があるが、小春日和と言ってもいい天候だ。田圃道をのんびりと帰還。
  • 上記の炭水化物デーヴ飯を喰らう。ここで、いつものように昼寝をしてはならない。今夜は早寝だからね。
  • 今度は駅前に進出した。ドラッグストアでOS-1経口補水液を捕獲。巨大スーパでは、生きんつばなるものを発見して飛びついた。100均にてポンチョを確保。これはスタートまでの保温用とする。最後にセブン-イレブンで、おにぎりとカップ味噌汁を購めて、わたしは静かにその場を後にしたのだった。

scene at 2200-2400

  • 明日のレースに備えて、2230にLights Out!!

ちょいweb

一隻眼


肉よりも草に惹かれるお年頃。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。

2月10日(土曜日)

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  • レース前にゆっくり飲める最後の夜ということで、余計に1杯だけ黒伊佐錦をお湯割りで飲む。

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  • 0902覚醒するも眠い。友永大尉の宅配便待ち任務が降ったので、待機しつつシュラフに潜り込む。もちろん起きてなどいられるわけもなく、速やかに気絶してしまった。
  • 再起動は1124!!! 午前中が溶けた・・・。肝心の宅配便は遅延により午後配達となるらしい。最近はメールで知らせてくるんだそうな。
  • 起き抜け提督業務は、バナナといちごジャムトーストをレギュラーコーヒーでやっつけつつ。レース2日前ということで、今回も科学的根拠がヒジョーに薄弱であるカーボローディングを実施することにした。よって、トーストにいつもは食べないバナナを足したわけだ。いつもなら、タンパクを足すので、バナナではなく卵を足している。
    • (某所よりコピペ)カーボローディングとは・・・筋肉・肝臓のグリコーゲン(糖質)は体を動かすエネルギー源です。体を動かすと消費されていくので、長距離を走るマラソン大会では体に蓄えられるグリコーゲンを最大まで蓄えられるよう調整していくことが必要です。レースの2-3日前から高糖質食に切り替えて、脂質を減らしましょう。
  • 気温は更に上昇して小春日和だ。チャリに乗り換えて、いつものホームセンタ方面へ移動を開始した。

ひるめしのもんだい

    • 食べたのは1400ごろ。パスタにトーストとポテサラを足した。

scene at 1200-2200

  • ヒートテック上下は外して移動中。これでちょうど良かった。ホムセンでは何も買わず。100均にて割り箸を捕獲。TSUTAYAにてバックパックのサイズを調査した。然る後にスポーツアウドドア用品店にて、モルテンジェルを探したが404エラーだったので、高めのアミノサウルスを購めた。最後に巨大スーパにて、炭酸水、ポテトサラダ、牛乳、おはぎ、タバスコを確保したことである。
  • 帰還して、上記の炭水化物デーヴ飯を喰らう。げふっ。血糖値スパイクが当然のように襲いかかって来るので、あえなく気絶。ドカ食い気絶部だな。正午近くまで寝てから、その4時間後にまた寝るのである。どうかしている。
  • 再起動後は、ちと気が早いかも知れないがシューズのチェックを行う。泥をブラシで落としてから、紐の結び方を新しくする。42.195kmの道中で紐がほどけて、そいつを踏んづけてしまい転倒などというアホアホマンは絶対に避けたい。で、新しい紐の結び方として、イアンノット結びを練習したのだが、絶望的に不器用なヲレはどうやっても結べなかった。妥協して「ぐるぐる巻きの蝶々結び」にする。
  • 日没後。通勤に使っている最寄り駅方面へ。駅ビルのきゅーべーにてばりんと382。ちょうど2ヶ月ぶりだった。

scene at 2200-2400

  • 併設の巨大スーパにて炭酸水と台所洗剤を購めて帰還。

一隻眼


これ1発で157kcalが入る。味はグレープ味で、併用するアミノバイタルのグレープフルーツ味と差異をつけた。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。

2月9日(金曜日)

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  • 7種の種が入ったパックおでんを電気ポットでぽこぽこと湯煎して食す。お供は黒伊佐錦のお湯割り。もう冬のお楽しみは一巡したな。もういいぞ、冬は。春よ来い。
  • 未明。まーた神経痛で目が覚めた(汗。痛む場所が右肩甲骨付近から右肘に移行しつつある。

scene at 0700-1200

  • 気温は更に上昇している。最寄り駅までの徒歩30分にヒートテックが暑くなってきた。神経痛以外の体調は、きわめて良好。何とかフルマラソンのスタートラインに立てそうだ。目標は、やはり怪我なく楽しんで完走することですね。さいたまスーパーアリーナからのスタートが楽しみすぎてならない。
  • Blueskyの勢いは止まっていない。いったいどういう基準でフォローしてくるのか謎だが、リポストや(・∀・)イイネ!!から遡って手当たり次第というパターンが多いのだろうね。こちらのプロフィールなんか見ちゃないないようだ。とにかくフォロワーの数を増やすことが目的だからだろうなぁ。趣味の合わない人の投稿を見て、何が楽しいのだろうか。
  • 絵師、配信者、Vtuberからのフォローは営業なんですよね。目立ちたくて売り込みたくて必死だ。収益化するには、売る作品をしっかりと整えてから、営業をしたらいいのにと考えるのは、わたしが年寄りだからだろうな。まずは認知が先か。それもアリなんだろうけどさ。

ひるめしのもんだい

  • シュクメルリ鍋定食@松屋
    • けんちーさんに続け!! とばかりに、初めてのシュクメルリ。リピートはしないでしょう。

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  • アサイチから某培養室に引きこもって、細胞ともやしもんたちをいぢくりまわす作業に従事している。松屋にピットインのため、1400に抜け出す。
  • 帰室して、再び某培養室に引きこもり。
  • 日没後。順当な追加データを確保。つまらんけど、コケるよりはずっといい。これで、頭の中は完全にレースに向けて切り替わることになる。

scene at 2200-2400

  • 近所のPUDOステーションより密林の荷物を回収した。

ちょいweb

一隻眼


初めてのシュクメルリ。「鍋」じゃなくていい。普通のお皿にして安くしろ。芋はいらん、代わりにニクを増やせ。高くなってもかまわん。もしくは芋抜きオプションを希望。美味しくいただきました。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。

2月8日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 未明。右肩甲骨付近の痛みで目が覚める。いててててて。ロキソニンを予防的に飲んで寝たのだが。炎症なし、レントゲン所見異常なし。つまり器質的な変化は無い。これはわね・・・神経痛だわさ(汗。

scene at 0700-1200

  • む。空気が入れ替わっておるな。最高気温が二桁まで達すると肌で解るよね(挨拶)。週間天気予報を見ると、これから更に気温上昇の予報だ。レース当日の2月12日は、最高気温13℃となっている。半袖がいいかな?
  • 通勤電車内では、今月の新書である、春画で読むエロティック日本(春画ール)を読み進めている。もちろんカバーはかけて読んでいるのだが、ページ内の春画には性器がノーモザイクで剥き出しだ。しかもその性器は強調して不自然に大きく描かれている。ついつい周りの視線を確認してしまう。

江戸時代の性は解放的で何でもありだった事は有名で、多くの人が知っているだろう。わたしも知っていたが、予想以上のマニアックぶりに呆れている。わたしとて、ごく普通のオロカな男だからエロ動画ぐらいは観る。そのエロ動画のジャンルとシチュエーションは、ほぼ全て江戸時代から存在しており、動画ではなく春画で広まっていた。NTR(寝取られ)もコスプレもファンタジーも、とっくの昔からあったのだった。日本人はどうしてこうなってしまうのか。欧米が明るく爽やかなスポーツセックスなのに対して、マニアで変態で淫靡な「まぐあい」になってしまうのはなぜなのだ。

  • 今月下旬のお笑いライブの準備をせねば。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(ツナ、チーズ)@備蓄より。
    • 6枚切り食パンを食べきると達成感が得られる癖(へき)を持っています。

scene at 1200-2200

  • 午後はちょい抜けして銀行巡りの旅へ。同居人の農園経営(本当)に関係する振り込みなどをこなす。信用金庫への振り込みが多いのが特徴だ。
  • Blueskyの勢いは昨日から増している。午後も更けてから、大原さやか様が公式アカウント開設を発表した。もちろんすぐにフォローしたが、個人的にはSNSに近付かないで欲しいんだよな。痛い目に合う前にチェックするスタッフはおらず、御本人が自ら無邪気に投稿しまくっているからなぁ。
  • 今月下旬のお笑いライブのスライドをでっち上げて仕上げて、元リーダに打電。
  • 練習日なので走りに行く。残雪と路面凍結に注意して、ゆったりと11kmを流した。これで、さいたまマラソンの練習は打ち上げとし、当日までランニングは禁止だ(怪我をしたら馬鹿過ぎですから)。さらに、インフルとコロナの感染に注意して4日間を過ごさなくてはならない。よって、公衆浴場も禁止だ。
  • 2000撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 今年初めて体重計に乗る。レース前のチェックだ。体脂肪率は8.4%で、よしよし仕上がってきたといったところ。仕上がったといっても、ダイエットをしたわけではない。走って筋トレして、好きなモノを食べたいだけ食べた結果だ。弊日記の読者様はお気づきかと思いますが、わたしは高カロリー食であるJ系ラーメンやココイチの揚げ物カレーを普通に食べています。

ちょいweb

一隻眼


吟醸ハイボールなる物をオーダしたら、日本酒のソーダ割りだった。当たり前だ、バカメー!!や、普通に飲めますけど、もういいかな。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。