• 駅前に戻って、タクシーを捕まえる。

ヲレ「関門トンネル人道まで、お願いします」
運転手さん「・・・お客さん、どうでしょうのヒト?
ヲレ「(な、ちょっ、嘘だろ、おい!)・・・ハイ、そうです(滝汗」
運転手さん「やっぱりねー、あのね(ry」

  • お話を伺った所、お子さん達がどうでしょうのファンなのだそうです。それらしいヒトには、声をかけてみるそうです。今まで、10人ぐらいのどうでしょう馬鹿を関門トンネル人道まで乗せたそうです(笑。

ヲレ「なんで、私がどうでしょうのファンだって解ったんですか」
運転手さん「いやね、平日の昼間に男独りで関門トンネル人道まで行きたい少し変わったヒトは、大抵はそうですわ」
ヲレ「・・・」

  • 程なく到着。おお、間違いなくコレダ!!


ここから歩いて本州に行く事が可能。


こちらは、人道のすぐ近くの(そりゃそうだ)、関門海峡。巨大な船舶が激しく行き来する。よくぶつからんよなあ。


チャリと原付は20円。歩行者は無料。ミスターと大泉さんもここを突破されたのかと思うと、感無量です。


まずは、エレベーターに乗り込みます。バイオハザード・ライクなスイッチ類がcool。


下関を目指しますよぉ。

  • トンネル内ですが、かなりの人が歩いています。観光客は、ほとんどがアジアからの外国人でした。
  • 最も多く歩いているヒト、ちうか90%のヒトは、地元のおじいちゃん・おばあちゃん。何をしているのかといえば、関門トンネル内をウォーキングしているのです。片道15分、車は通らない、ゆるーいまっすぐな坂が続く等、ウォーキングには適しているらしいのです。


県境をトンネル内で越える。

  • 3時間ほどで、行って帰ってこられました。院生m君の発表まで、聞きたいセッションをはしごして歩く。
  • 院生m君発表。質問者、誰も現れず(汗。座長が、無難すぎる質問を2つ。ヲレ大ボス曰く「あらかじめ打ち合わせしておいたみたいで、嫌な感じね」・・・うん、そうね(汗。
  • 1800、本日のお宿に。えー、いかにもヤバゲな雰囲気ですよ?まあ、嫌いじゃないですが(ぉ。
  • チェックイン、前払い。VISAで払おうとするとですね、

フロント「カードの暗証番号を教えて下さい」
ヲレ「ハァ?え、いや、忘れました(滝汗←もちろん憶えてる。アドリブ。」
フロント「じゃあ、いいです」

  • ・・・カードで支払う時に何故に暗証番号を口頭で教える必要があるんだ(汗?そして、教えなくても支払い可能ってどーいう事よ??
  • そういう事もあるんですかね?誰が教えて下さい。おかしくないっすか?おかしいよな、リコホテル小倉よ。
  • そして、部屋がまた激しくおかしいじゃないか、藤村くん!!


部屋の中が、まっ黄色で、かつ窓の鍵が閉まらなくて、カーテンが無くて代わりに黄色い板の鎧戸が装備されている素敵仕様。_| ̄|○

  • 部屋で一眠りしようかと思ってたのだが、アタマがおかしくなりそうなので、とっととお出かけ。
  • 1900、えらい勢いで煙を排出している焼鳥屋さんに飛び込んで独り酒。
  • この店が大当たりだった。落ち着く雰囲気と活気が同居。さらに・・・焼き鳥が激しく美味い!!


焼き専門のおにーさん。塩を振るう姿が、舞を連想させる。

  • とにかく美味い。そして安い。1本60円ってどーよ。駄菓子みたいですね。
  • 北九州らしく、一部のネタの名前が異なってました。胸肉(関東)→かしわ(ご当地)、レバー(関東)→トリキモ(ご当地)、つくね(関東)→ミンチ(ご当地)など。
  • 生ビールX1+冷酒四合+あれこれと頼みまくって、2800円。大勝利!!小倉、良い所や。
  • 黄色い部屋に戻って気絶。