• 追加実験のRNA取り。さらにELISAの仕込み。完全な肉体労働。
  • どんどん馬鹿になるのが自分でも分かる。まったくアタマを使っていない。
  • 細胞の刺激が上がったのでRNA用にぶっこみ。
  • 走りに行く。アブラゼミが鳴き始めた彩の国です。気温は低く湿度も適度で快適ですがね。8km。どうにもペースに乗れなかったのは昼飯を食い過ぎたからだ、馬鹿め。
  • その足で雑木林のクワガタポイントに立ち寄ると、大きめの1BOXが林道を塞いでいる。コドモ特有の甲高い声が3人ばかり。親子連れの採集者だ。
  • そのまま知らん顔で通り過ぎた。楽しんで下さい>親子連れ。プロ()採集者にはお気をつけてな。
    • プロ()の採集者グループの中には、親子連れや単独行動者を威圧してポイントから追い出す輩もいる。暴力沙汰に至る例も珍しいことではない。
    • プロ()の採集者グループと言ってもクワガタ採集で生活しているワケではない。たいていは自営業者(中古車や不動産が多い)で、趣味と実益を兼ねている感じだ。彼らは時間が自由で小金を持っている。仲間も同類だ。するとどういう風体になるか? 想像はつきますね? 40-50歳にもなって髪は金髪、金のぶっといアクセじゃらじゃらして、スモークガラスの巨大4WDを乗り回すというハンコ絵のようなチンピラじじいの出来上がりだ。
    • トラブルになって、威圧が通じないオトナだと見ると組関係をほのめかして来ることも多い。狡賢いので、ハッキリとした組名は言わない。さも自分は盃を受けているように見せかけるが、実際は無関係のチンピラだ。
      • 組関係と取引があるのはその上の標本業者、あるいは生き虫業者。
  • 離脱。新・世界樹の迷宮、電車内でちょこちょこやっております。第二階層8Fにて飛竜の卵をかっぱらうミッションだん。平均レベル27。