• 撮影に出かける。日が射してきている。飛びモノは、活発に活動しているだろう。


この林道に入ってみることに。熊よけがあったほうがいいのだけど・・・。

  • 花が多い。ソレ目当ての飛びモノも賑やかだ。甲虫類はまったく姿を見せなかったが。
  • 大きめのハナバチ系が2種類。知識がないのでよく分からんけど。シャッタを切り始めた。


ウマオイ系の何か。




クマバチより一回り小さいが、行動はそっくりのハナバチ。個体数が多く、元気いっぱいで愛らしい。




スズメバチも多いが、狩りはしないで積極的に吸蜜していた。花が多いので、わざわざ格闘戦をしないのだろうか。




もっふもふやで。




アシナガバチかな。こちらは獲物を探して常に哨戒行動。



イトトンボの誰かさんw


にょるりん。ヘビはやたらと多かった。渓流沿いだものな。ガサっと音がするとスルスルと逃げていく尻尾が見える。写真は堂々と日向ぼっこしていた個体。




林道はこんな感じ。オフ車があれば初心者でも余裕でしょう。何箇所かあったがけ崩れも楽しめる程度。

  • 4時間あまりうろうろしたが、まったく疲れない。あれだけ喰って寝れば当たり前だ。トシを取ったとお嘆きの毒者さまへ。体調を整えると若返りますよ?
  • 宿に戻ると、貸切露天その2へ。



ぬる湯と加温湯(?)がこんな感じで並んでおります。温度が低かったら沸かしてあるお湯を足す。


本日のサービスシーン。bajaはカラダを張って日記を書いております。

  • 部屋に戻ると、上がりビールをキメて、布団にぶっ倒れる。


隠遁ぢゃなくてだらけてるだけだと、賢明にもここで気が付きました。ここまで来てやっとですか。

  • 覚醒すると、メシの時間である。伝令管のようなもので「お食事の用意が整いましたー!!」とアナウンスされるのだが、その時が待ち遠しくてたまらない。まさにケモノがお預け。



この手の和食は今となっては貴重だ。おかしな国だよ。