- 一旦帰還し、オフロードバイクに騎乗。壮絶な決意とともに、スボン、じゃなくてパンツを買いに出かける。日記によると1年半ぶりの戦いらしい→コミュ障の足下にはジーンズが眠っている - 道が無くてもbajaがある〜season 4〜
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- コミュ障にとって、服屋(こんな言い方しないか・・・)の店員と話をするほど辛いものはない。誰も解ってくれないが・・・。
- 街道沿いの「ジーンズ友達」に突撃。店内をこっそりと移動していると(突撃していない)、背後から完璧なアンブッシュを喰らう。店員が声掛け接客してきた!! 対人戦闘用意!!
- いや、いいから。まだ見てるだけだし。サイズを合わせるも何もないでしょ、まだモノを決めてないんだから。ややや。お勧めとかいいから。お似合いとかいいから!!
- いいですと断ること3回。4回目に声掛けしてきた瞬間に、全てを諦めた。早足に逃走に移った。サ・ヨ・ナ・ラ。
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- 店員は商品を売りたくないのだろう。嫌がらせで客(?)を追い出すことが仕事なのだろな。
- まだまだ。このぐらいでは沈まん。駅前に移動すると「隙間」が40%オフをやっていた。コレだ!
- 店内は40%オフにつき大混雑。従って、嫌がらせで客(?)を追い出すことにイノチをかけている店員は、こちらに近寄れない。ざまぁみろ。悠々と商品を物色するのだった。
- 裾上げの際も、忙しいので店員は「普段心がけているファッションは?」とか「パンツにはどういったシューズを合わせてますか?」とか「秋に向けてのアウターは揃えましたか?」などという卑劣極まりない攻撃を仕掛ける余裕はないようだ。淡々と事は進んで、2本の購入に成功。今度から「隙間」も選択肢に入れることにする。
- ぐったりして帰還。ともあれ勝利した。
- 床に斃れて1.5時間ほど仮眠。再起動は1820。陽が早くなったな・・・。
- 超上級者向け銭湯へ向かう。気がつかないうちに身体を冷やしていたらしい。熱い湯がシミワタル。
- 消費税増税後も価格据え置きで頑張っていた彩の国の銭湯料金だが、ついに430円に値上げすることが張り出してあった。まぁ、そうなるな。
- 温まってしまえば、外で冷たいビールを楽しむのに最適な気温だ。100円ローソン立ち飲みをキメる。