• 食後は公園にて昼寝を試みたが、風が強く気温も上がらず。寝ていると寒さを感じたので退散。
  • 帰室。いい加減に目を覚まさねばなー。ちうわけで、作業に復帰。今年前半で蓄えておいた血清と培養上清のタンパクをいろいろと測っておこう。
  • ちょうど2ヶ月ぶりに実験台に立ったようだ。院生チームがその様子を見て「おやっ」という顔をしている。
  • よいリハビリになりそうだ。新データにもなるしな。1900、撤退。
  • プレ週末へ。来週の今頃はどうなっているのか。唸って病床で転がっているのか、それとも余裕で療養休暇を満喫しているのか。果たして。
  • ブリタニア語の修行の後に、チャリに乗り換えて温泉施設へ。
  • 週2-3回のペースで外湯をするわたしは、他のオトコの股間を見る機会が殊の外多い。そろそろ「ちんこソムリエ1級」の国家資格が与えられてもおかしくないはずだ。形、色、大きさ、雰囲気などなど様々なパラメータに対して客観的な評価を下すことができる。
  • そのプロの目から見ると、いるのである。わたしと同じ症状を抱えている御仁が。週1では見ないが、月1で見る。来週にわたしが受ける手術は、日本では年間15-20万例だそうだ。ケチャ国では80万例。多くの人が無症状だし命に関わることが少ないので放置しているわけだ。わたしも10年間ほど放置していたよ。
    • ちなみに命に関わることが「少ない」だけであってゼロではない。文献にもよるが0.2-5%の確率で危険な状態になるという。その場合は緊急開腹手術ということになり、とてもじゃないが日帰り30分の術式ではすまない。費用も何十倍にもなるだろう。また、いつ危険な状態になるかは「分からない」のだという。国際線の長時間のフライト中や携帯電波の届かない千葉の山中で野宿中といった時も、公平にその災厄は降りかかってくる。その時、どうするか。
  • ああ、そうそう。将来的には「まんこソムリエ」の資格をとってダブルで活躍したいと思ってますよ。
  • ひとまず。