5月11日(そつけん!)

scene at 0700-1200

  • 0730覚醒。起き抜け提督業務は2色パンとBOSSの紅茶をやっつけつつ。不味いな、BOSSの紅茶。
  • 陸軍航空学校の卒業検定の日。身支度を整えて、出立。
  • 狙った時間通りに到着。詳細は別カテゴリにて。

ひるめしのもんだい

  • ミネラルウォーター@陸軍航空学校のロビー。

scene at 1200-2200

  • 陸軍航空学校を離脱したのは1500ぐらい。その足で研究室に向かう。かなり疲労困憊だが気分はやたらと高揚している。
  • 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れ。死亡者が2名。これはわたしの操作ミスによる物。すまんすまん。
  • 撤退。
  • 帰還するとさすがにパタリとバッテリが切れたように気絶。再起動は90分後。
  • 装備を調えて銭湯へ向かう。脱衣所TVはスワローズ VS. ジャイアンツ。ご主人はスワローズのユニフォームを着て番台に座るという臨戦態勢。
  • 卒検合格のヨロコビがジワる中での上がりビールは格別やで!!
  • 帰還。

scene at 2200-2400

  • 明太子スパゲティ(not パスタ)をビルドしてビール。

陸軍航空学校

  • ようやく卒業検定。何度も書いたが、ここの教習所は教習生を詰め込みすぎ。繁忙期をすぎてもなかなか予約が取れない。卒検は2回/月だそうで、落ちると次は6月半ばだと。
  • ご存じの方も多いが、教習所の卒検は3人組で行われることが多い。わたしはワカモノ2名の組で最後に搭乗することになった。もう1組はおっさん3人組だった。
  • 最初の女の子がなんでもない外周でド派手な転倒、検定中止。次のパツキン兄ちゃんはクランクでコースアウトして、これまた検定中止。おいおいおい、どうしたよ。次々に討ち死にしていく戦友たち。残るは老ライダー(わたしの事だ)のみ。
  • 老ライダーは狡猾だった。ラインハルト陛下が「やるな、老人め」と評したビュコック提督の如くねちっこい嫌らしいライディングを披露。ようするにおっかなびっくりのノロノロ運転ですね。まぁバイクは遅く走ることの方が難しいんですが、老ライダーは馬鹿なので気がつかない。
  • 得意のはずの1本橋で落下しそうになったので素早く通過(落下したら検定中止)。これが最大の減点だった。結果的に80点で老ライダーは、大型自動二輪の卒検に合格しました。これで普通自動車と全ての自動二輪に乗れることになる。
  • さて、数十年ぶりに教習所なるものに通った総括をば。
    • なぜ今更に大型自動二輪なんだ→実は大型バイクを買う予定も乗る予定も全くありません。そんなカネないって。理由は「ライダーとしてのプレセンスを誇示したかったから」「新しい事に挑戦したかったから」。自分の反射神経、バランス感覚、体力がまだまだやれることを確かめられて満足。自信も少し回復した。技能は5限オーバ。言い訳すると、これは標準的だそうだ。
    • 一応は社会人としての活動をしながらの教習所通いはどうだったか→キツかったw 普通自動車と中型二輪の免許は持っていたので学科は免除だったのだけど、それでも相当なストレスを感じる毎日だった。学科アリで初めて運転免許を取得したnosem先生の奮起には最大の敬意を表したい。
    • 20代のワカモノが殆どを占める中で、恥ずかしかったり、違和感を感じたりしたか→そんなことは全くなかった。大型バイクは中高年が多いからね。それに普通自動車もおじさんおばさんは、結構いたぞ。
    • 前にも書いたが、教習所のマナーとサービスは全く異なったものとなっていた。数十年前は教習生は呼び捨て、バカやアホと本当に言われたものだ。それが様付けで呼ばれていた。教習の終わりには必ず教官の評価を書く紙を渡された。これを自分の授業でやられたらと想像すると玉がひゅんとするでち。
    • 途中で、わたしの職業がバレたようだ。わたしの本名は珍しい部類に入る事もあって検索すると一撃でバレる。教習が終わると、教官が名刺を渡してくるようになってしまった。これは、うちの学生を本教習所に入るように紹介してくれということのようだ。お断りだ。
    • そして。もっとも驚いたことは、教習生に外国人がいたこと。バイクにはいなかったが普通車では10人に2名は外国人だった。これは言うまでもなく、外国人が日本の社会に根付き始めているということに他ならないだろう。ここでは、移民問題などについては言及しない。ただ事実のみを書いておく。
  • ひとまず。

一隻眼

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不審者に注意などの警告が書いていないので、単に恐怖を煽るだけになってんぞwwww

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 100点。今年の目標の1つを達成。