scene at 2400-0700
- 2900(0500)覚醒。眠いが体調は良好だ。装備を調えてチャリで地元駅まで。
- 通勤ラッシュはぎりぎりで回避しているようだ。池袋宙域を経由して東京駅まで。
scene at 0700-1200
- さぁ緊張の瞬間である。iPhoneで新幹線の改札を通れるかなぁと胸ドキしていたら、EXアプリご自身が「搭乗の時間やで」と言ってきた。すごいすごい。そのままiPhoneをかざして、のぞみ号の指定席に座ってしまった。すごいすごい。
- こだま以外のちゃんとした(?)新幹線に乗るのは何年ぶりの事か。これが貴族列車(C)チャリダー先生というやつか。サンドイッチをアイスティーで流し込んで品川宙域、すぐに気絶してしまい起きたらにゃーごやーだったがや。
- 上洛だん。遅刻するつもりだったのに、アサイチのセッションに間に合ってしまった。
- 素通りせずに都に滞在するのはちょうど10年ぶり。古都や浪速は、仕事でも虫採りでもそれなりに訪れているのだけどね。
- 駅ビル直結の会場入り。レジスト(私費)して、真面目に聴講。大物アーティストがゲストで多数来ているからだ。
ひるめしのもんだい
- くっそまずい弁当@ライブ会場支給。
-
- とても珍しいことにお昼は支給の弁当。いつもは食べないでラーメン屋を攻略しにいくのだが、この暑さは・・・。
scene at 1200-2200
- 1400頃までは、自分の音と被るアーティストばかりだったので、がんがんノートを取って、時には飛び入りして挑発。
- 午後が深くなると早起きが祟ったのと専門外になってきたので、間欠的に気絶を繰り返した。
- 全ての演目が終わるまで会場に残ったのは初めてかも知れない。そのまま混神会に出たのも初めてだろう。暑さで外に出る気力が全く出ない。わたしに仕事をさせたければ猛暑の時期に大都会でライブを開けばいい。虫採りにも酒飲みにも行けないからな。
- ここからダークゾーン。
- 生きていれば何が起こるか判らないのがこの世である。
- ここに詳しく書けないのが残念である。大兄たちにおかれましては、いつもよりいっそうの想像力で隠語を補完して読んで頂きたい。
- 黒塗りは静かに駅を離れた。
- 大きいが、その大きさが狭苦しくも感じる門を通過すると、その中にさらに「街」が形成されていた。なるほど。これなら一見の客どころか迷子さえも入ってこないだろう。
- 彼女は静かに暗く微笑むと「舞う」ように、サイコフレームを起動させた。
scene at 2200-2400
- わたしとて、ニュータイプだ。見える、見えるぞ! わたしにも敵が見える!
- しかし、彼女の操るサイコミュシステムは、一瞬でわたしのココロを連れて逝った。わたしは30歳以上も若い「子ども」に精神(ココロ)を壊されようとしていた。うう、"入ってくるな"、入ってくるなァ!!
- ダークゾーン終了。
一隻眼
夏は既におなか一杯。夏か、冬かと問われたら冬と即答する人間です。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 100点。最初で最後だろう。底知れぬ不気味さを感じる世界が知らないところで動いていた。