scene at 0700-1200
- 本日も猛暑。今週末まではずっとこんな感じだ。ここを乗り切るのが第一関門。
- 暑さで気が立っているのであろう、友永大尉が行きしなにつまらない事で怒る。これは、いい傾向と言える。従兄弟の訃報を聞いてからずっと腑抜け状態だったのだ。怒る、あるいは喜ぶという感情は、それなりの精神力を必要とする。「怒る気にもなれない」というではないか。ぷんすか怒ることが出来る状態ならほおっておけばいいだろう。
- 研究室では某巨大施設関係の書類。わたし自身の分と院生チームの分と。たまには庶務をしないと。
- お昼は資金関係で外出。
ひるめしのもんだい
- 煮干しつけ麺@駅ビルに入っているつけ麺屋。
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- 暑さであれこれと出歩く気になれずに。大失敗だった。柔らかいプリンぐらいの粘度のつけ汁で、金魚の餌の香りがする。どうやら煮干し臭らしい。麺類を食べ残したのは希有な例だと思う。
scene at 1200-2200
- 関西お笑いライブに向けて、どたばたと慌てて準備開始。新幹線はスマートEXに登録して予約したとここには書いたが、出発時間をとうの昔に失念している。宿も予約したが、場所は知らない。いやいや待って欲しい。そもそも、ライブ会場はどこだろうか。全てはこんな感じで事が進む。
- 大学という組織の特性から、スタッフは個人事業主のような動きがデフォとなっている。出張を含む運営も自分でやらなくていけない。限界を感じたら秘書を雇ってもいい。もちろん、研究費で雇うのだ。当然、研究費は大学から支給されるモノではない。競争的研究資金(つまりはパトロンからのおこづかい)で賄う。
- 全てが整ったのは1800ちょうどぐらい。こいつはいい時間。そのままドロン、あーばよ。
- 帰還し、慣れない荷造り。舞台衣装をどうしようかと迷ったが、決断。スーツはやめる。暑くて着てられんて。麻のジャケットで許しておくれやす(すでにあちらの言葉)。ボトムスの色を合わせれば多少は堅く見えるだろう。シャツはちゃんとしたYシャツだが、色は濃いめのブルーにして、チラピンをアッピルする。
scene at 2200-2400
- ビールがあっという間に温くなるな。30℃を超える室温だからな・・・。
一隻眼
艦隊これくしょんとサーカスがコラボ。本物のサーカスをライブで見た経験はない。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。