scene at 0700-1200
- 大きい論文を再々投稿したので、腑抜けている。こういった状況において、平時のペースを保つ事ができるプロフェショナルには成れなかったな(挨拶)。
- 研究からは半分降りた身だと自分に言い聞かせているのだが、なぜ新作を投稿し続けているのやら。収入に繋がらないばかりか、ストレスを貯めこむだけなのにな。つまり意味が無いどころか人生に悪影響だ。
- 要するに少し休みたい。電気もネットもないあのランプの温泉宿に行けば治ると思うんだよね・・・。完全引退して虫採りに専念するのがベストなんだよね。
- 廃棄物関係の委員会。
scene at 1200-2200
- 公園シエスタ。抜かり無くビニール傘をチャリの前かごに突っ込んでおく。こうすると雨は降らないのだ。わたしは研究者なのでこういったオマジナイやタタリといった類を深く信じている。半袖だと若干肌寒いが、無視して30分の気絶。
- 帰室。
- 腑抜けていようと人生に絶望していようと地球は回るし仕事はやって来る。院生チームの卒業ライブリハーサルの会場へ。
- 持ち時間が1人40分。これだけでくらくら感が。院生女史の出番はちょうど真ん中辺りか・・・。
scene at 2200-2400
- リハサール会場に実在中。何度か抜け出して院生女史と打ち合わせを繰り返す。
- 想定内の出来で無事に終了したのは2340ぐらい。
- 撤退。
一隻眼
雨雲の向こうから。真夏がこちらを伺っている。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。