2月18日(火曜日)

scene at 2400-0700

  • 多くの人が見るであろう、学生時代の悪夢で覚醒。わたしの場合は2パターンあって、1つは日本史や音楽といった嫌いな授業の出席日数が足りなくなるというもの。2つめは、博士後期課程を終えても学位が取れずに3/31を迎えて途方に暮れるというもの。本日は前者だった。
  • ちなみに、日本史や音楽という科目そのものは嫌いではない。嫌いだったのは担当の教師。とにかく生意気で口答えばかりする生徒だったわたしは(想像がつくでしょう?)、教師たちのからの格好のいじめのターゲットとされていた。この話もいつかは書いてみたいものだ。壮絶な暴力を受けたこともある。
  • そのわたしが、教員で口を糊しているのだから、世の中分からないもんだよね。

scene at 0700-1200

  • 原稿を書きたかった1日でした(今週2回目)。アサイチで他講座の院生氏Aが飛来しておしまい。もちろん、予めそういう予定になっていたんですが。
  • 肉体労働の始まり。A氏はこの作業は初めてだが、実験室での経験は積んでいる。完全な付きっきりでは無いので少しはマシか。
  • それでも15分とか30分おきに呼び出されて、その度に教える事になる。いくらマルチタスクが得意だからといって、合間に学術論文を書けるほどのCPUパワーは持ち合わせていないので、雑用に専念する。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(魚肉ソーセージ、チーズ、マヨネ、ピザソース、ブラックペッパー)、コーヒー@備蓄より。
    • 新アイテムのギョニソ(魚肉ソーセージ)が登場。薄くスライスする一手間が増えるが、中々に美味しい。

scene at 1200-2200

  • 昼休みは7分でした(挨拶)。午後もA氏の作業。
  • 1400過ぎには院生女史と院生氏1も相次いで飛来。さすがに処理の遅延が始まったが、タイミングよく他講座のG先生が優秀な水雷戦隊を率いて駆けつけてきた。すかさず院生女史のタスクを切り離す。
  • 夕刻。某へんしう部のおねいさんから電話。原稿料を午後に振り込んだとのこと。きたぁ~~~。全てをほおりだしてATMまで時速900kmほどで走った。確かに入金を確認。これで経済状況の回復その1となる。生活の質を変えることはしないが、大きな精神的な余裕が生まれる。その気になれば、外飲みや昆虫採集の電車賃ぐらいは出せるということ。
  • 2100、撤退。何も産み出せず。教官としてはいい仕事をしたとは思いますが。

scene at 2200-2400

  • チャリに乗り換えて銭湯へ。閉店まであと3日となった。相変わらず閉店までの駆け込み入り納めは続いており、客数はいつもの2倍以上。何だかなぁ。祖父ちゃんが孫を連れて来ているパターンも多くて、この日は4組(!)。そのジッジたち全員がマッゴに背中を流させており、苦笑いとほっこり笑いの複雑な笑いがにじみ出てきた中高年です。

ちょいweb

一隻眼

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この手のお店にはスパイダーマンが必ずいるよね。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。