scene at 2400-0700
- ようやく長かったヘンテコなGWが終わっていく。従来から大型連休中には地元から出ない生活を送っていたので、ストレスは感じないと思っていたのだが。
- やはり、外湯に入れないストレスと眼に見えない脅威をチクチクと感じていたようだ。
scene at 0700-1200
- まだ時差通勤。電車内の人の数は変化なし、自粛モードは健在のようだ。
- 元リーダ出現につき、いろいろと打ち合わせ。即応部隊の「箱物」の引っ越しはほぼ終わり、その分のしわ寄せは戦力比-75%だそうだ(謎)。
- 親愛なる読者の皆様。交通事故には、今まで以上に注意されたし(謎)。
- とっても気は進まないが、師匠からの外食の誘いは断れず。外は予報通りに暑い。
ひるめしのもんだい
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- ガチ3密。近距離での大声会話で飛沫が降り注ぐ。約一ヶ月ぶりの外食の濃い味は美味しく感じたが、いろいろと気になって仕方がない。目の前の元リーダは悠然と構えているが、それで安心などできぬ。
scene at 1200-2200
- 学術誌の原稿が英文校正業者から戻ってきた。カバーレターにはThe COVID-19 pandemic is directly or indirectly affecting each one of us as members of the global community. We hope you and your loved ones continue to take the necessary precautions and stay safe and healthy!! などと書かれている。東日本大震災の際も、同じような挨拶文が書かれていたことを思い出すな。
- カルト説法会は全力拒否。いや、昼間の食事といい危機感がなさ過ぎる。正気を疑うレベル。
- 仕方がないので、公園シエスタに使用しているベンチで本格的な睡眠をとりはじめる。今日の気温なら日没後まで寝ていても大丈夫だろう。
- 約90分後に某巨大施設に舞い戻って、ヒミツ新プロジェクトのデータ取り。完全に2月の結果が再現されていく。これで食いつなげる公算が高まった。返す刀で、怖い風呂を借用。この暑さでも自宅の風呂の使用は許可されないからだ。
scene at 2200-2400
- 地元リターン。神社裏の小規模な雑木林へ。採集ではなく、毎年コクワガタ出現の「標準木」としているコナラの樹を観察しに行く。今日の暑さなら、間違いないだろう。
- 予想通りに、標準木のコナラは樹液を吹き出して、周りでコクワガタがチョロチョロと走り回っている。めんこいのぅ。本日をもって、2020年のクワガタシーズンが開幕。
