scene at 2400-0700
- 未明。2回ほど暑さで目が覚める。暑いとしかこのところの日記には書いていないが、仕方ない。クーラー無しの家で生活するというのは、そういうことである。
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- 暑さで、と書いたが体表をぐっしょりと濡らす汗の感覚でも意識が戻る。これがまた不愉快極まりない。
- 昔の人はクーラーなんか無かったんだ、夏は暑くて当然? ぜひ、その昔の人とやらを2020の夏にお連れしたいものである。
scene at 0700-1200
- 次は負けない(挨拶)。
- 0752覚醒。起き抜け提督業務は、野菜生活100(日田梨ミックス)をやっけつつ。幸いにも、体調は良好。
- 私室の掃除からのガレージと玄関掃除。派手にホースで水をぶちまけつつ。
- 返す刀でTシャツの洗濯。我が家では、Tシャツの使用枚数に制限があるのだった。汗が滴るTシャツを替えたぶんは、自分で洗濯する必要がある。
- 空腹だ。食欲は未だに生きている。駅前に出る。
ひるめしのもんだい
- 茄子と豚の味噌炒め丼、ラーメン@地元のチャレンジ系中華料理屋。
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- 食える時に食っておこう作戦。やめとけって、いい歳こいたおっさんがよぉ。
今年の夏は茄子だ。茄子に決めたぞ。
いくら空腹とはいえ、フルサイズの丼とラーメンを食べちゃいかんって。その後のことも考えないのかね。なお、きっかりと消化吸収したもよう。
scene at 1200-2200
- 大型商業施設を3箇所ほど徘徊して、2時間ほど涼む。以前なら、そのまま休憩ベンチで日没まで読書になったのだが、やはり感染が気になって仕方がない。なんてことだ。
- 帰還。冷凍のおーいお茶を装備して午睡を試みる。
- ・・・。再起動は40分後。要するに暑さで殆ど眠ることが出来ないのであった。室温がすーっと39℃に近づいていく。はい、もはやここまで。
殿。残念ながらご落城にござります。これ以上、この天守閣で踏ん張るのはあんぽんたんですぞ。外の方が涼しいので、コンビニでアイスタイムに致しましょうぞ。
- お気に入りのホームセンタで涼んでから、コンビニ前でガリガリ君立ち食い。
- 帰還。もちろん汗だくだく。去年はあまりの汗だくを続けていた結果、深刻な汗疹が発生し皮膚科受診の憂目にあったものだ。今年は、そうはさせぬとばかりに、ベランダにシャワー室を作成するのだった。
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- シャワーの使用は1日1回しか認められていない。水道代と電気代がかかるからというのが、主な理由。そう、我が家はクーラー無し、Tシャツの使用枚数に制限があり、そしてシャワーも自由には使えないのだ。こんな生活、いつまで保つかな。今は、まだいいが、老人になったらどうでしょうか。
- さて、シャワー室だった。3Fに位置する私室に制作する。きゅうりが植えてあるプランターをこうやってずらしてだな。
これが! これがヲレのシャワー室だっ!! 赤丸の所にしゃがみ込んでペットボトルの水をかぶるンですね。ちなみに、パンツだけは履いております。おっさんは乙女でもあるので、恥じらいと逮捕の危険がいっぱいなのよ?
シャワー室の隣は、ランドリースペースになっております! おおぅ、なんて機能的なんだろうか。
- トレーニング後にシャワー室を初始動。その出来と快適さにすっかり気を良くしたヲレは、再びチャリに騎乗して夕涼みに出立。
- 2つの大型スーパーを徘徊して涼んだ後に、コンビニ前でロング缶の麦酒をキメる。がっつり整った喉にするすると吸い込まれていく。のだった。
scene at 2200-2400
- ケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムを流して、暑さに蕩けていく。
一隻眼
お気に入りのホムセンに逃げてきた。涼し過ぎ快適ワロタピーポー。ここで生活したい。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 0点。