11月26日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 地元駅に辿り着いたのは日付変更線をちょうど越えた辺り。
  • 軽い夜食や酒を買い込む楽しみを満喫したいところだが、明日は木曜日なのだった。そそくさと閉店間際のスーパーに駆け込む。コロナ騒ぎで、どの店も閉店時間が早まったまま。たとえコロナが終息しても元には戻らんだろうなぁ。
  • 奇声を上げて寒い街中を闊歩する外国籍の3-4人組が目立つ。いったい何処の国からやってきて、何をしているのだろう。身なりは立派というか派手だ。容姿は南米系に思える。何にせよ、良い感情は生まれてこない(穏やかな表現)。
  • 帰還。許された行動時間は1時間。シャワーからの風呂掃除、明日のサンドイッチ作成、そして48時間ぶりのビールと忙しく過ごす。

scene at 0700-1200

  • 本日よりお祭り後半戦に突入。予想通りに日々の記憶が殆ど無く、ただ目の前の作業に集中するのみ。4日連続の3日めだ。
  • 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもを拉致ってくる。そのままG先生の本拠地に雪崩れ込み。
  • やってることは火曜日と同じだが、お祭り3日めにして疲れが出ている。30分の待ち時間が眠い眠い。さすがのわたしも、人様の実験室の椅子で気絶するわけにはいかないし、院生女史Aが気を使ってなのかあれやこれやと話しかけてくるしで辛い。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(チーズハンバーグ、マヨネ、粗挽き胡椒)@備蓄より。
    • チーズハンバーグはセブン-イレブンのお惣菜で、最低グレードの128円。金のハンバーグにいつかは手を出してみたいものだが、397円には二の足を踏んでしまうよなぁ。だってレトルト食品だぜ? 凄く美味しいらしいけどさ。

scene at 1200-2200

  • ふらふらしながらデータを回収してG先生の本拠地を引き上げたのは1400ごろ。リビングホチキスどもは、そのまま無料宿泊させてもらう。
  • 帰室すると、院生女史2が飛来。某標本作製室に移動して、臓物を切り刻むワザを教え込む。だだっ広い部屋に二人きりなので、作業の合間合間に何故わたしの所に来るようになったのかを問い詰めると、逆切れ気味にゲロした。真相は予想通り。指導教官と大喧嘩して逃げてきたとの事(平凡すぎてクッソつまらん)。さて、これからどうするか・・・。面倒事に思いっきり巻き込まれている。
  • その足で、某巨大施設に移動。ついに遺伝子改変リビングホチキス(長いな)が東海岸からやって来た。明日は西海岸からやって来る。なお、東海岸・西海岸は日記上の隠語や比喩ではなく事実である。検疫済みなので、肉体的なチェックを行い(手のひらに乗せて撫でるだけw)、受領書にサイン。
  • 帰室すると、今度は院生氏1が飛来。パォーンパォーンパォーン(壊。眠いつってんだろ!! くそっ。某精密機器室に移動して、動画撮影のチェックと修正。後は独りでできるじゃろ。
    • 隠語の解説。飛来=アポあり、来襲=アポ無し。
  • 2100、撤退。
  • 地元リターン。閉店間際の地元の和菓子屋にて、G先生とその一味に差し入れるお菓子を購める。

scene at 2200-2400

  • 今シーズン初の生牡蠣を三杯酢で。旨すぎて笑う。日本酒を合わせて泥酔したいところだが、もちろん許されない。ふひー。

ちょいweb

一隻眼

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地元の中規模寺院にて。巨大観光寺の裏手に在って、静寂さが素晴らしい。地元民は前述の観光寺よりもここを推す人が多い。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。