scene at 2400-0700
- 終電1本前に飛び乗り、地元駅に辿り着いたのは日付変更線を半刻あまり過ぎた頃。ここからが急流だ。睡眠時間が6時間を切るとパフォーマンスが落ちるので、就寝時刻へのタイムリミットがある。
- 帰還。与えられた時間は60分。これで、シャワー&風呂掃除、弁当整え、夕食&ビールをぶんぶんと回さなくてはならない。
- まぁ無理ゲーだとは判っておりました。40分ほどオーバして寝台に倒れる。
scene at 0700-1200
- 鉛色の空の下を出勤。ご当地の方には申し訳ないが、わたしは「青森の空」と勝手に呼称している。午後からは雨の予報。
- 解析機・烈風のコックピットに座る。眠いが体調は良好だ。昨夜のサンプルをさくさく処理すると正午を回っている。
- 順当なデータを回収。これが意味を成すか否かは、来週のお楽しみ
ひるめしのもんだい
- ハンバーグ弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、パプリカのピクルス、玉ねぎのピクルス)@備蓄より。
-
- ハンバーグはセブン-イレブンのパック惣菜。セブンのお惣菜で200円以内かつ弁当にメインとして入れられる事ができる商品は、ハンバーグ2種類とミートボールぐらい。魚系は300円を超えてくるし、金のシリーズは価格的に論外だ。
scene at 1200-2200
- 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもの戦後処理。いつまで続く泥濘ぞ。この世の地獄を2つほど開放する(謎)。
パンプキン・シザーズ助けに来てくれー!!
- もやしもんの仕込みを院生氏2に伝授しつつ打ち合わせ。こちらもケツで何やら燻ぶりはじめている・・・。
- 1900、撤退。
- 地元リターン。読書の時間が取れたので、デパートレストラン街の無料ベンチにて文庫本を広げると、体力が尽きた。ガツリと頭部が落ちるのが自分でも分かった。時計をチラ見、閉店時間までは1時間ほど。このまま寝るか。
- ・・・。約40分ほど意識を失ったようだ。寝ぼけながら、顔を上げるとスカートの下にジャージという「彩の国標準制服」を身にまとった女子高生ふたり組が、こちらを指さしながらケラケラ笑っている。
女子高生ふたり組「あっ、起きた起きた!! 大丈夫ですかー??」
- 大丈夫でーす。警備員さんは呼ばないで下さい。
scene at 2200-2400
- 降雨開始。雨脚強し。
一隻眼
地元デパートのクリスマスディスプレイその1。あんまり可愛くないねぇ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。