scene at 2400-0700
- 私室に入ると「おおぅ、涼しいッ」と声が出た。室温は27.2℃で、どうもこの辺りから快適と感じるようだ。川面から吹き抜けている風の影響も強いかな。
scene at 0700-1200
- どんより。秋雨前線が出現したとのことで、陽射しは陰り気温低下。いわゆる「お許しの日」がやって来た。これがなくては、クーラ無しの日々を乗り越える事はできない。機嫌よく出勤。歩くと蒸すが、このぐらいは許す許す。
- 夏ヴァカンス中段作戦について、あれやこれやと。遅いよなぁ、いつもながら。中段作戦は全5日間。うち3日間の平日をどうするかがポイント。いつものように同居人は、わたしが休みを取っていることを知らないので隠密行動が原則となる。弊日記では「エア出勤」と称しているアレです。
- 1日は文字通りにエアだな。1日ぐらいなら、どうとでも時間は潰して楽しめる。残り2日をどうするか。せめて1日は自宅を離れたい、つまり宿泊したいところだ。
- 職場の人口はさらに減少。
scene at 1200-2200
- 実に久しぶりの公園シエスタ。日陰で寝ても汗をかく猛暑ではやる気が出なかっただけの話だが。深い雲の曇天なので、ベンチの選択肢も広がる。夏休み中ということで、子供たちが多い。少年グループが野球をやっているのを見てカンドーした。まだ野球のルールを知っている子供たちがいるんだ。野球といっても、ふわふわボール+プラスチック製バットだが、それがまたいい。
- 少年たちはかなり熱いガチ勝負を繰り広げており「今のはフェアだろ!!」などと叫んでいる。フェアねぇwwwww 最後はケンカになるなと思っていたら、案の定というか罵り合いとなり1人が泣き出した。いいねぇ～、夏休みだなぁ。身勝手なノスタルジィに浸りつつ、シエスタで意識をとろとろ失っていく中高年だった。フフフ。
- 帰室。
- 履歴書と教育研究業績書を紙メディアに出力する前に、担当者にファイルを打電。変な罠が潜んでいる気がしたので。返信は、お盆明けかな。
- 【悲報】ｽﾞﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｰﾝというSEと共に院生女史から学術論文の原稿と大量の図表が入電。腑抜けていられたのは今日までか。来週から少しはシャキッとしなくちゃなぁ。
- 1900、脱走。
scene at 2200-2400
- 唐突に夏ヴァカンス中段作戦に予定が入る。神奈川県の某奥地まで、k恩師を訪問することに。今度は日時の約束をしたから、すっぽかされる事はない・・・筈だw
一隻眼
うまトマハンバーグの成れの果て。来年は余計な野菜を抜いて出直して来いッ!!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
