scene at 2400-0700
- 今日は、3連休明けの水曜日。いよいよ第7波がピークに駆け上がっていくのだろうな。
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- 最終的に、東京・大阪ともに2万名を超える感染者数だった。
scene at 0700-1200
- 半月ぶりに都内は猛暑日の予報が出ている。気温は上昇しているが、強い風が定期的に吹き抜けており湿度が低く感じる。昨日の夕方のほうが体感的にきつい。
- 世田谷ライブは本日が打ち上げだ。装備を整えて定刻に出立。この陽の力では猛暑日には届くまい。
- 油断していたら乗り過ごしてしまった。かなり遠くまで連れて行かれるのね。時間に余裕が無い時は要注意だな。多摩川を越えて、ようやく電車は止まった。
- 折り返して現着。盛夏にはガツンと脳に香るスパイスカレーということで、目をつけていたオサレ系のお店へ移動。
ひるめしのもんだい
- スパイスカレー2種盛(サグ&マッシュルーム、チキン)、スパイスプリン@オサレなスパイスカレー屋。
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- 流行ってきたねぇ>スパイスカレー。インスタ蝿するビジュアルが最も重要視されているのが特徴だ。スパイスは大して香らない。
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- この店も上記の特徴を満たしていた。香らないんだよね。ましてや発汗作用や辛味なんて皆無だ。ただし、美味しいのも確か。サグ(青菜のこと、ほうれん草だった)は、草の風味が強く良い物を使っているとわたしでもすぐに分かる。酸味と旨味も強くてバランスがいいと思う。
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- 量が恐ろしく少ないのも特徴か。これって試食用ですか?? そしてお値段は1550円です(プリン込み)。
自然に写真が撮りたくなる気持ちは良く解るし、実際に撮影しちゃうんだよな。味と量を鑑みると900円が適正価格。
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- この店のウリであるスパイスプリン。もちろん初めて食べますよ。シナモン系を中心とした香りが苦手でなければ気に入る味だと思う。
載っているクリームは普通のホイップクリームではなく、チーズのような風味が練りこんであった。
scene at 1200-2200
- 駅前で同級生のヨサコ店長への差し入れを捕獲。
- さて、移動再開。キャンパス内は打ち上げ期間に入っており、独特の雰囲気になっている。
- 楽屋でサポートメンバと合流。美人さんな院生女史2名だった。頼むぜー。
- 会場は2箇所に別れており、程なくして専属ミュージシャンが駆けつけてきた。もう1箇所は彼+サポート院生女史1名が担当してくれる。
- 用紙も配り終わって打ち上げ開始。ええーっと。明らかに空席が目立つのですが。必修科目ですよ!?
- もう一方の会場でも空席だらけだと、専属ミュージシャンが苦笑いで報告してきた。最終的に二桁の人数が試験を受けに来なかった。
- 楽屋に戻るとちょっとしたパニックだった。どこの会場でも欠席者が大量に出ているとのこと。間違いなく、新型コロナ感染による欠席だろう。都内の大学だと、ここまで目立つわけだ。これで、追試は確定した。8月も外勤は続く。
- 前期が終了(ちっとも終わってないけど)ということで、学科事務室に挨拶する。ここでもちょっとしたパニックで草。追試について早口で要領の得ない説明を受けた。
- 特急電車で彩の国へ落ち延びていく。
- ぼっち打ち上げということで温泉施設へ移動。もちろんキケンを感じたらすぐに中止だ。
scene at 2200-2400
- 日高屋へ移動している。こちらも空いてはいるが、奥のテーブルで大声で喋りまくる老人グループがいて落ち着かない。これで感染したら、それこそ自業自得で何も言えないな。
一隻眼
公園ぼっち飲みのためにジンソーダを氷でキンッキンッに冷やしたんやで。その為の努力は惜しまぬよ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。