scene at 0700-1200
- ううむ、寝汗ガァ。起き抜けペットボトルシャワーで何やらネバついたブツを体表から洗い流す。ああ、本物のシャワーは使用禁止されていますのでね。
- 今日もご機嫌にカンカン照りだな。子供連れが目立つ電車で出勤。世の学校は夏休みでしたね。
- 1年ぶりぐらいに実験作業に復帰する日。新作の追加実験だ。やはり実際に手を動かすと、(わたしは)充実感が得られるなぁ。人によっては作業を強いられるということで焦りや絶望を感じるらしいですよ。そういった焦りや絶望を感じる方が「お偉方」となっていくようです。生命科学系では、実際に研究をやっていてはエラくなれんという事ですよ! 如何に他人に実験作業を押し付けて手柄をげとーするかを考え抜くのが正しいのです。
scene at 1200-2200
- 引き続き、実験作業中。
- cDNAにひっくり返すところまで。わたしが実験台に立っている姿を初めて見た院生氏6は、興味津々でロコツに観察してきたw あのねぇ、誰が作業しようとも結果なんか変わらないよ。
- 上記の昼餌を流し込んだ後に、某巨大施設にてアレコレと根回し的なイヤラシイことを決行する。
- 走りに行く。何やらイナビカリが煌めき始めたが気にしない。降雨すれば体温が下がって、かえって好都合だ。走り始めてすぐに降雨開始した。変態ランナーたちは「シャワーラン」と称するそうです。冗談ではなく、本当なんですよ(雨の日のランニング「シャワーラン」の魅力、メリット・デメリット | 旅とラン)。
- 気温が下がって心拍数が上がらず、身体が楽ですなぁ。10kmを走り切った頃には、パンツまで浸水した。
scene at 2200-2400
- 気温が下がって室温は29℃まで低下。はっきりと涼しい。しかし、彩の国北部では強い雨で被害が出ているようだ。
一隻眼
入りにくいオサレ系のスパイスカレー屋。この手の店には、なぜか本格的なロードバイクが展示(?)されているよね?
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
