9月3日(土曜日)

scene at 2400-0700

    • ついにレグの波動砲火葬砲が火を噴く。今シーズン初ですな。で、村に穴が空いちゃってさぁ。
    • ひぇーい!! そすそすが来たでそすー!! こいつがラスボスだったのたか。ということはリコたちは災厄の王とも言えるし、解放王とも言えるしで、灰色決着の実にアビスらしい流れだね。

scene at 0700-1200

  • 0938覚醒で6時間30分の睡眠でした。起き抜け提督業務は、麦茶をやっつけつつ。夏イベントは最初から乙難易度に落として、とっとと終わらせるつもりです。 E-2まで割っておく。
  • 艦これの合間には、ランチ酒(原田ひ香)を読み始めた。ブックオフにて110円で保護したため傷ありだが、わたしは気にならない。

たまには流行り物でもということで、平積み文庫本のエンタメなんぞを。女性が主人公でランチで独り酒するなんて、世間に溢れ始めたグルメ物かつワカコ酒の焼き直しかと思ったら、とんでもなかった。ヒロインの犬森祥子がハードボイルドなのだ。職業は探偵ではなく「見守り屋」。自身も離婚によって深く傷ついており他人を見守る余裕は無いのだが、夜を徹して必死にプロとして依頼人を見守っていく。夜が明けたら、ようやく心身が開放される時だ。カタギの世界ではランチタイムが始まろうとしている時刻。ここから、祥子の唯一の楽しみであり癒やしであるランチ+独り酒が語られ、前を向いていく姿勢で各章が終わっていく。文章がわたしの好みに合うぱつんぱつんとしたロック調なのが気になる。CFディレクター出身で、わたしの人生に影響した作家の喜多嶋隆に似た文章なのだ。著者のプロフィールを調べたところ脚本家出身だった。通りで映像的と感じたわけだ。

  • 装備を整えて駅前に出た。富士そばで空腹を満たした後に、ドンキにて赤霧島、行きつけのスーパにてキリン秋味6本パックを購める。

ひるめしのもんだい

    • ここ最近、ちゃんとした蕎麦屋を3回連続で訪問している。わたしのバカ舌は富士そばとの差異を見分けるだろうか。
    • 結果。見分けてしまった。蕎麦(麺)が無臭であることが判る。コシや舌触りは富士そばの方が好みだけど。つけ汁が顕著だった。ただ塩っぱいだけの液体に感じる・・・。
    • カレーは美味しく頂きましたw

scene at 1200-2200

  • 帰還し、午睡。再起動は90分後。この後のランニングを見越して、よもぎ大福を摂取し血糖値を上げる。
  • 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。スタバでは栗とカシスのなんちゃらを買わされた。甘ったるい液体でさらに血糖値がスパイクして血管をぱっつん前髪。

20年前ぐらいに彼女のアルバムを買った覚えがある。今でも音楽ライブラリにデータとして残っているはずだ。

  • 意識的に少しだけペースを上げて流した。空気は完全に秋のソレで実に心地よいランとなった。やがてケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムに継投し、13.91kmを完走。ペースは上げたつもりだが、総合タイムはあまり変わらず。しかし、心肺の余裕がかなり感じられる。少しは強くなってるのか?

scene at 2200-2400

  • アウトロー・オーシャンを読み進める。2022年の世の中で、未だに中世以前の世界観で動いているのが洋上だ。完全な密室となる船の上は、完全なアウトローというわけ。

奴隷、凶悪な密漁、イカれた環境保全活動などの「黒」の他に、人工中絶やら密航といった「灰色」もあって混沌も極まれりだ。これでまだ上巻ということで、下巻ではいったい何がルポされるのだろう。

一隻眼


富士そばのもりそばミニカレーセット。舌が肥えてしまって美味しく感じなかった・・・。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。