1月18日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 毎年のことだが、冬は焼酎の消費が速い。これは、我が城にはこたつ以外に暖房器具ないため、焼酎のお湯割りで暖を取っているからである。ロシア人が厳しい寒さに負けてウオツカをがぶ飲みするのと同じだ。

scene at 0700-1200

  • 来週は最恐寒気団が慰問にやって来るそうです(挨拶)。雪の降る地方にお住まいの大兄たちは、十二分に注意されたし。
  • 院生氏1の学位論文が元リーダとわたしの間でぐるぐると回遊を始めている。この負のスパイラルを断ち切るために、低みの見物(得意です)に持ち込もうと必死になった午前中でした。何をやってるんだ・・・。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(ベーコン、スライスチーズ、目玉焼き)、キャベツ千切り@備蓄より。
    • キャベツ千切りはザワークラウトを仕込むために買っておいたキャベツを刻んだもの。キャベツを買ったはいいけど、ザワーの仕込みが面倒くさくなって放置してしまったw ジップロックに入れてシーザーサラダドレッシングを混ぜて持参した。とても汚らしい外見で、良く言えば焼く前のお好み焼き、悪く言えばザ・吐瀉物である。
    • 使用した市販のシーザーサラダドレッシングが激マズだな。Kraftチーズの製品なのだが・・・。家に放置してあったものを拝借したので、経済的な被害はないけど。

scene at 1200-2200

  • 現行プロジェクトの仕込みを開始する。仕上がるのは9週間後ということで、3月下旬のスケジュールが埋まる。その頃は暖かくなっていますよね?
  • 某巨大施設に移動して、上記のブツを設置し飼育員さんたちと打ち合わせ。普段からメンテを担当している彼らに、全面的な信頼を寄せているのです(not 丸投げ)。
  • 1900、撤退開始。
  • 地元リターン。いくつかスーパをはしごして、オリーブオイル、レモン汁、粒マスタードを購めた。

scene at 2200-2400

    • Evernoteの移行先して選択したUpNoteは買い切りプランが設定されている。2440円を支払えば、その後の追加は一切なくずっと使えるのだ。この当たり前の事が少数派になったのは、いったい何時からなのか。つい先日、ようやく重い腰を上げてUpNoteを購入しようとしたらギョッしてしまった。価格が2440円から4000円に大幅に値上げされていたのだ。円安を起因とするApp Store全体の価格改定のせいだった。重い腰が原因だとはいえ、いくらなんでもこの上げ幅はあんまりだ。他に買う予定だったアプリも4000円から6400円に値上げされており、こちらは導入を断念した。
    • EvernoteからUpNoteの移行は何の問題もなくスムーズにできた。これはわたしのEvernoteが6.6.1という古いバージョンだった事も大きい。現在の最新バージョンだとメモの書き出しが50個に制限されているとのこと。約2300件のメモは、40分ほどでUpNoteに取り込まれた。Evernoteで先頭位置に設定していたタグが、UpNoteではノートブックとして分類されていたが、違和感は感じない。
    • UpNoteの使い勝手は恐ろしいほど優れている。Evernoteの贅肉をそぎ落として、弱点を克服した作りになっている。開発者たちの「必ずEvernoteをつぶしてやる」というメッセージが露骨に伝わってくるほどだ。

ちょいweb

一隻眼


イタチちゃんだって日向ぼっこしたい!!
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。