3月10日(金曜日)

scene at 2400-0700

  • 通勤電車内の花粉症おねいさんをしつこくストーカー行為を見守り行為をしていたバチが当たったのか、どうにも鼻の中が痒くてクシャミが出る。おめめは痒くないけど。ついにわたくしもデビューしてしまったのだろうか。市販のアレルギー鼻炎薬なんぞを飲んでみて、ピタリと症状が治まったら嫌だなぁ。職場で検査するのはもっとやーやーである。やらんからな?

scene at 0700-1200

  • ううむ、やはり起き抜けに咳が出るなぁ。クシャミと鼻水もだ。気温はますます上昇しており、行きがけにお会いしたお向かいの老婦人はしきりに「異常気象よ!!」と声をかけてきた。本日もテラードジャケットに薄手のアウターで出勤す。
  • 車内では物語成分が不足しているぞということで、古本市で仕入れて積んでおいた流星ワゴン(重松清)を読み始めた。発売当時は、やたらと本の雑誌などで絶賛されていた記憶がある。重松清は初めて読む作家だ。なんでも「泣かせの重松」と呼ばれるほどのお涙ちょうだい作を得意とするらしい。ビタミンFなんかのタイトルは聞いたことがありますね。

いくら加齢によって涙もろくなったとはいえ、あざといお涙ちょうだい作で泣かされるほどbajaは落ちていないわ。ま、どうせ激安ドン・キホーテ的なメロドラマだろ。お手並み拝見といこうじゃないか。

  • 新プロジェクトの文献あさり。令和の世になっても他大学から取り寄せる文献は紙メディアなんだよなぁ。そいつをPDF化したりなど。

ひるめしのもんだい

  • 豚の味噌焼き弁当@備蓄より。
    • 昨日と全く同じで、いわゆるクローン個体もしくは双子ちゃんだ。

scene at 1200-2200

  • 世田谷ライブのスライド第1話を作る。昨年の第2話に第1話冒頭を付け足す形となる。
    • そうこうしているうちにタイミングよく世田谷ライブハウスのT先生より入電。時間割と小屋割に難航しており、どうもスミマセンとのこと。お疲れ様です。
  • 某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れる。奴らによってぼろぼろに噛み砕かれた装置の消耗部品を4箇所換えた。
  • 1900、撤退開始。
  • 地元リターン。バレンタイン・ウイスキーのお返しを一斉射で買い求める。ギリハハには地元の和菓子、女史先生には地元の蔵の日本酒、院生チームには地元の芋菓子。多少は品を変えるが、カテゴリは毎年同じだ。こうなるとホワイトデーというよりお歳暮やお中元と同じ感覚になっている。

scene at 2200-2400

  • 週末だ。長い距離を走る練習は明日で終了予定。怪我をしないようにしなくはな。

ちょいweb

一隻眼


第19回 坊っちゃん文学賞の表彰式に出席される大原さやか様(公式Twitterより)。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。