4月12日(ライブ2023開幕!!)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉のやる気が無くなってしまったため、わたしが夕餉を整える。どうして早く言ってくれないのか・・・。どうして日付変更線を越えてからなのか(大尉が、昼夜逆転生活をしているからだ)。
  • サッポロクラシック350ml、雪椿を冷で1合。シーチキン入りオムレツ、冷凍餃子、ニラともずくのおひたし、セロリとトマトのサラダ、八朔。中高年のおっさんが急遽整えたにしては良くやっている方だ。

scene at 0700-1200

  • 気温は高めをキープ。2023年ライブ開始の日だ。初回ということで、舞台衣装は無難にスーツにしておこう。
  • 最寄り駅まで歩いたら汗ばむ陽気だ。通勤電車内はクーラが運用されている。
  • 出勤。ここからが急流だ。珍しく5分単位で動く。まずは某巨大施設に移動してリビングホチキスどもと戯れる。返す刀で、院生チームがやらかした書類に訂正印を貰って本部に提出。余勢を駆って、元院生女史の最終ゲラに目を通した。
  • 想定より少し遅れて出撃す。時刻表の改定があったので、移動する電車のデータを取り直しながら池袋宙域を目指した。練馬宙域で地下に潜ってしまう車両に接続するようになってしまったか。
  • 新宿宙域に到達。当初は、ねぎしで牛タンでもと思っていたのだが、思っていたよりも値上げされており断念。ランチに2100円の定食を食べる経済力はない。ならばとばかりに、昔に足繁く通っていたつけ麺屋のカードを切る。

ひるめしのもんだい

  • 特製つけ麺(大盛)@風雲児(西新宿)。
    • 店外まで待機列が伸びていたが、経験上で30分以内に食べられることを知っている。並びに加わって気がついたのだが、外国人観光客が多いな。ぱっと見で3割ぐらいだ。
    • つけ麺の味は変わらずにいてくれた。相変わらずスタッフの接客、誘導、調理が超絶プロで見ていて惚れ惚れする。驚いたのはイケメンのオーナーが未だに先頭に立って指揮をとっていたこと。外見も変わっておらず、不老なんじゃないかと思ってしまう。この風雲児は、超有名店なのに店舗を増やさずに、ずっとここで営業を続けている。オーナーが店に出ないで経営に専念して、店舗数やブランドを増やしたらどうなるんだろうね。

scene at 1200-2200

  • 移動再開。世田谷宙域までの電車も下北沢宙域で乗り換える必要があった。駅からキャンパスまでは、いつもながらに遠い。
  • 楽屋入りして、教務課のアンちゃんとおねいさんに挨拶して、今シーズンがスタート。以下は、ライブ2023初回のまとめ。
    • どうして立ち見客が出るのか。ちょっとこれは、本当に困る。
    • 皆んないい子ばかりで、ちょっと幼く見えるな。あたおかな子がいないと、かえって寂しい気もするw
    • 75歳超と思われるおばあちゃん聴講生がいた。去年と同じ方なのかは、解らず。うーむ。
    • なぜか、パラサイト・イヴの話が大いにウケる。
    • 庵野監督とシン・シリーズの話題は、予想通りに注目を受けた。
    • スライドを増やしたせいで、後半は巻き気味に。それが裏目に出て7分前に終るという初心者ミスとなった。反省。
    • 初回から、トークをぶん回して力いっぱいやったところ、かなり消耗してしまう。
  • 無事に初回は終了。大学生協に寄ったが、店長の同級生ヨサコ氏の姿はなかった。教科書販売でてんやわんやの筈なので、呼び出してもらうことはせずに撤退に移った。
  • 最寄り駅から少し離れた裏路地にコンビニ+ベンチを見つけておいたので、そこでぼっち打ち上げ。ハイボールが喉に染みる。
  • 各駅停車で落ち延びていく。アルコールを入れたせいもあって、深い気絶を繰り返していく。

scene at 2200-2400

  • 帰還。どうしてライブはこんなにも消耗するのか。初回は特にである。フルマラソンを完走する体力をキープしているが、それとこれとは別の力を使うようだ。ともあれ、ふらふらだ。たまらずシュラフに潜り込んで30分ほど気絶する。

一隻眼


今となってはクラシックで教科書的な風雲児の魚介つけ麺。どろりとしたつけダレに海苔いかだ+魚粉が乗るスタイルは、ここから始まった。麺は最近の店の太麺ごわごわではなく中太のつるつる麺で、ほぼ見かけなくなったタイプだ。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。